旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月6日 日曜日 草木も眠る丑三つ時

2019-10-06 18:10:59 | 晴耕雨読日記
 草木も眠る丑三つ時・・・
 窓がブルブルと音をたて・・・
 その時、バラバラと音が響き渡り、雨が降ってきました。
 1時間に5mm程の雨量があったようです。
 5mmと言えばたいしたことが無いようにも思いますが、200mlの牛乳瓶2本にもなります。
 幸い、朝には雨も止み、日中には青空も見えました。


鉄道おまけ~愛しの深夜特急ブルートレイン「富士・はやぶさ EF66 43」

2019-10-06 09:58:10 | 鉄道おまけ



 2009年(平成21年)3月に廃止された東京と九州を結ぶブルートレインです。「富士」は大分行、「はやぶさ」は熊本行で、東京駅・門司駅間は2本の列車を連結して運転されていました。
 EF66形電気機関車は、「富士」と「はやぶさ」が併結する区間のうち、東京駅・下関駅間を担当していました。「富士」は1964年(昭和39年)に東京駅・大分駅間のブルートレインとして誕生、一時期は大分駅の先、鹿児島中央(当時は西鹿児島)駅まで足を伸ばし、日本でいちばん長い距離を走る列車となっていました。「はやぶさ」は1958年(昭和32年)に熊本経由の東京駅・西鹿児島駅間の特急として誕生、1960年(昭和35年)からブルートレイン用車両を使うようになりました。