旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月25日 金曜日 BIWANO 52 Coffee Factory

2019-10-25 14:26:42 | 晴耕雨読日記
 今日は少々風が強い一日です。
 幸いまだ雨が降ってこないので、一服?
 常時15種類以上のコーヒーを販売しています。


 今日はベトナムのロブスター フレンチロースト。


 豆の形もちょっと違います。


 先ずはペーパードリップで。
 カップに練乳を入れてから、コーヒーをトリップする飲み方もあるようですが、練乳は次の機会に。


 今日は、ナッツとクッキーをお供に。
 パンチのあるコーヒーです。


 2杯目は、エスプレッソで。


 やみつきになりそうです。


 ケニアのコーヒーを試飲させていただきました。


 柑橘系の香りがします。


 適度な酸味がありますが、爽やかなコーヒーです。


鉄道おまけ~YEBISU×エル特急 ヘッドマーク チャーム「つばさ」

2019-10-25 10:25:06 | 鉄道おまけ
 2017年(平成29年)4月26日から全国のコンビニで、ヱビスビール350ml、または500mlを1本購入すると、全12種のヘッドマークチャームがおまけに付くキャンペーンを行いました。
 「エル特急」の名称が初めて登場したのは、1972年(昭和47年)10月2日のダイヤ改正からです。当時、特急は数少なく全席指定が原則でしたが、「数自慢・かっきり発車・自由席」というキャッチフレーズで、一日複数本運転・ダイヤのパターン化・自由席車両連結の特急が誕生し、その愛称として「エル特急」が生まれたのです。
 名称の「L」には、特急(Limited Express) や直行便 (Liner)、あるいはlucky、lovely、lightなどの頭文字を取ったものと言われていますが、特に意味はないようです。
JR各社は2000年代から順次、L特急という呼称を廃止、最後に残ったJR東海の「しらさぎ」「(ワイドビュー)しなの」「(ワイドビュー)ひだ」の3列車も2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正で廃止されました。

 なお、ヘッドマーク・方向幕等に使われていた「L」は、新幹線0系のシルエットを図案化したものです

 1961年(昭和36年)10月1日のダイヤ改正で、上野駅・秋田駅間を東北本線・奥羽本線経由で特急「つばさ」が運転を開始しました。
 1978年(昭和53年)10月2日のダイヤ改正で、上野駅・山形駅間の特急「やまばと」とそれぞれ3往復、合計6往復のペアでエル特急に指定されました。
 その後、最大11往復に増発されたこともありました。また多岐にわたる運行系統の変更により、東北6県の県庁所在地の駅を全て始発・終着とした列車でもあります。
 1992年(平成4年)7月1日。山形新幹線開業と共に、「つばさ」の愛称は新幹線に移行しました。
愛称の由来については諸説あります。上野駅発着で宇都宮駅・福島駅を経由する初の昼行特急列車であったことから、「奥羽本線沿線発展の願いをこめた」という説や、運行開始当初に秋田駅で、大阪駅・青森駅間の特急「白鳥」との間で乗り継ぎ割引制度があったり、上り列車の発車が同時刻だったりと縁が深かったことから「白鳥のつばさ」と言う説もあります。