猛烈な暑さが続きますね。
今日は、涼しかった大正池の風景を振り返ります。
7月23日
上高地バスセンターから20分間隔位で走るシャトルバスで大正池へ向かいました。
大正池(7月23日 15:52)
エメラルドグリーンの湖面が神秘的でしたが、曇りで焼岳は望めませんでした。
同上(18:53)
大正池は、大正4年(1915年)の焼岳噴火により梓川が堰き止められてできた湖。当時水没して残された立ち枯れの木はその本数が減り、残り僅かになってきました。しかし、約100年経っても朽ちずに立っていること自体奇跡とも思えます。それだけ水温が低いということですね。
7月24日
大正池畔にて(7月24日)
翌朝、高校生が先生と添乗員さんと共に集っていました。これから上高地バス停までほとんど一緒に歩くことに。
上高地自然研究路
出発してまもなくの大正池です。
木道
湿地の木道はヤナギなどの湿地特有の樹木の中をくぐり抜けていきます。
上高地のヤナギ
上高地では、ケショウヤナギ、エゾヤナギ、オノエヤナギなど10種類程度のヤナギの仲間が見られます。土砂が安定してくると、ハルニレやカラマツの林に移り変わっていきます(説明板より)
田代池
田代池の向こうに見えるのはカラマツ林。土砂が流入して狭まりつつあるようです。
中ノ瀬園地からの風景
中ノ瀬園地で咲くヒヨドリバナにアサギマダラが訪花していました。
川沿いに歩くとまもなく上高地バス停に到着。気温は20度でした(10時)。
その日は、長坂の宿泊地に向かいました。(続く)
今日は、涼しかった大正池の風景を振り返ります。
7月23日
上高地バスセンターから20分間隔位で走るシャトルバスで大正池へ向かいました。
大正池(7月23日 15:52)
エメラルドグリーンの湖面が神秘的でしたが、曇りで焼岳は望めませんでした。
同上(18:53)
大正池は、大正4年(1915年)の焼岳噴火により梓川が堰き止められてできた湖。当時水没して残された立ち枯れの木はその本数が減り、残り僅かになってきました。しかし、約100年経っても朽ちずに立っていること自体奇跡とも思えます。それだけ水温が低いということですね。
7月24日
大正池畔にて(7月24日)
翌朝、高校生が先生と添乗員さんと共に集っていました。これから上高地バス停までほとんど一緒に歩くことに。
上高地自然研究路
出発してまもなくの大正池です。
木道
湿地の木道はヤナギなどの湿地特有の樹木の中をくぐり抜けていきます。
上高地のヤナギ
上高地では、ケショウヤナギ、エゾヤナギ、オノエヤナギなど10種類程度のヤナギの仲間が見られます。土砂が安定してくると、ハルニレやカラマツの林に移り変わっていきます(説明板より)
田代池
田代池の向こうに見えるのはカラマツ林。土砂が流入して狭まりつつあるようです。
中ノ瀬園地からの風景
中ノ瀬園地で咲くヒヨドリバナにアサギマダラが訪花していました。
川沿いに歩くとまもなく上高地バス停に到着。気温は20度でした(10時)。
その日は、長坂の宿泊地に向かいました。(続く)