7月25日、長坂(山梨県北杜市)にて
ゴイシシジミ
林内の農道を歩くと、ササの間をゴイシシジミが飛んでいました。接近により飛び立ったのかもしれません。
1
2
この個体は、ササ付近から舞い上がり、ヒノキの葉上に一時避難したところ。
3
次々に面白いように短い距離で合計9頭現れました。
ゴイシシジミ観察の環境
ゴイシシジミが見られた環境です。画面向かって左側は明るい草地、右側はヒノキ(だと思う)並木で下にササが生えていました。アブラムシの集団を見たものの、迂闊にも撮影を忘れてしまいました。
ササ
ゴイシシジミの生息するササです。葉だけではなく稈鞘、葉鞘、節などよく観察しないと種類までは特定できませんね(ササの写真とコメント追加:8月12日)。
ホシミスジなど
林縁沿いで一番多く見られたのがホシミスジです。
ホシミスジ
ホシミスジ観察の環境
写真は、観察した環境の一例です。ホシミスジはどちらかというと写真のような狭い空間の低いところに多く見られました、コミスジも少数いました。
ボタンヅルとホシミスジ
吸蜜するシーンも観察できました。
イチモンジチョウ
途中、迷った道にイチモンジチョウがいました。あまり風情のある場所ではありませんが、イチモンジチョウには思い入れがあるので載せます。
ダイミョウセセリ
ダイミョウセセリは見かけたものすべてを撮影するようにしています。この個体は、前翅の白斑が貝殻の破片を埋め込んだように美しく、後翅には左右アンバランスに薄っすらと白帯が浮かび上がっていました。
オオムラサキ
♀(右)と♂
林縁の舗装路を歩いていると、突然頭上から2頭のオオムラサキが路上に舞い下り、♀が開翅、♂が閉翅の状態で斜に向かい合いました。シャッターを1枚切っただけで飛び去りましたが、咄嗟に♀にピント合わせしていました。
多分♂
林の中を飛ぶ個体が多く見られました。大半は枝先に止まり翅を閉じていました。
♂ ♂ ♀(下)
♂の開翅が撮影できず、諦めかけていたところ、枝をくぐり抜けるようにして、♀1頭に♂2頭が絡みながら飛び、3頭がまとまって止まりました。これも1回シャッターを切るチャンスしかなかったのですが、何とか撮影でき、帰路に着くことができました。
樹液の出る木がなく、撮影にはなかなか苦労しました。
ゴイシシジミ
林内の農道を歩くと、ササの間をゴイシシジミが飛んでいました。接近により飛び立ったのかもしれません。
1
2
この個体は、ササ付近から舞い上がり、ヒノキの葉上に一時避難したところ。
3
次々に面白いように短い距離で合計9頭現れました。
ゴイシシジミ観察の環境
ゴイシシジミが見られた環境です。画面向かって左側は明るい草地、右側はヒノキ(だと思う)並木で下にササが生えていました。アブラムシの集団を見たものの、迂闊にも撮影を忘れてしまいました。
ササ
ゴイシシジミの生息するササです。葉だけではなく稈鞘、葉鞘、節などよく観察しないと種類までは特定できませんね(ササの写真とコメント追加:8月12日)。
ホシミスジなど
林縁沿いで一番多く見られたのがホシミスジです。
ホシミスジ
ホシミスジ観察の環境
写真は、観察した環境の一例です。ホシミスジはどちらかというと写真のような狭い空間の低いところに多く見られました、コミスジも少数いました。
ボタンヅルとホシミスジ
吸蜜するシーンも観察できました。
イチモンジチョウ
途中、迷った道にイチモンジチョウがいました。あまり風情のある場所ではありませんが、イチモンジチョウには思い入れがあるので載せます。
ダイミョウセセリ
ダイミョウセセリは見かけたものすべてを撮影するようにしています。この個体は、前翅の白斑が貝殻の破片を埋め込んだように美しく、後翅には左右アンバランスに薄っすらと白帯が浮かび上がっていました。
オオムラサキ
♀(右)と♂
林縁の舗装路を歩いていると、突然頭上から2頭のオオムラサキが路上に舞い下り、♀が開翅、♂が閉翅の状態で斜に向かい合いました。シャッターを1枚切っただけで飛び去りましたが、咄嗟に♀にピント合わせしていました。
多分♂
林の中を飛ぶ個体が多く見られました。大半は枝先に止まり翅を閉じていました。
♂ ♂ ♀(下)
♂の開翅が撮影できず、諦めかけていたところ、枝をくぐり抜けるようにして、♀1頭に♂2頭が絡みながら飛び、3頭がまとまって止まりました。これも1回シャッターを切るチャンスしかなかったのですが、何とか撮影でき、帰路に着くことができました。
樹液の出る木がなく、撮影にはなかなか苦労しました。