町田市議会は、一般質問が始まりました。
日本共産党市議団は、5日に渡場さとし議員、6日に細野りゅう子議員が質問に立ちました。
渡場議員は、私も同行した境川がの河川調査の結果明らかになった改善点について質問しました。
そこでは、東京都管轄部分と神奈川県管轄部分で差があること、とりわけ河川管理通路が東京都は舗装されていますが神奈川県は未整備です。伐採などのボランティアへの対応の違いなど、町田市としても管理者に対して要望するよう求めました。
また、平和市長会議が11月に開いた総会で、「ヒバクシャ国際署名」について「『ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名』に対し平和首長会議として賛同・協力することとした」と紹介し、平和市長会議に加盟する町田市も積極的に取り組むべきだと求めたところ「町田市も同じ考え」だと答えました。
「同じ考え」と答えた以上、考えだけでなく具体的な行動を求めていきます。
細野議員は、介護予防・日常生活支援総合事業、住民合意が得られておらずその効果についても疑義がある境川金森調節池整備、障がい者支援センターの改善などについて質問しました。
明日は、私と佐々木議員が質問に立ちます。
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。