10日、「女性のつどい──都政に私たちの架け橋を」が行われました。
松村りょうすけ衆議院東京23区予定候補から国政報告、大島よしえ都議会議員から都政報告をしたのち、私も決意表明をさせていただきました。
大島都議は、豊洲移転問題の現状と課題、到達点について議会での生々しいやりとりも含めて報告がありました。
日本共産党都議団が、一貫して豊洲移転に反対を貫いてきたこともあり、「共産党に聞かないと本当のことがわからない」と報道関係者が話しているとのことです。
土壌汚染問題の深刻さは、そう簡単に解決できるような代物ではありません。同時に入札についても、土壌汚染対策を行ったゼネコンと施設建設を行ったゼネコンが同じであることなど官製談合が疑われる事態は払拭されていません。
さらに、東京中央市場労働組合委員長の中澤誠さんが「豊洲移転は限りなく不可能」「「(東京革新懇のインタビュー)でと語っているように、その他の問題も多角的に指摘されています。
私からは、市議会議員として確信にしているのが、市民のみなさんとの共同の力で政治を動かすことであることについて学校教育予算の復活問題などについてお話ししました。
初めて参加された方が「女性のパワーはすごいですね」と感想を話されていましたが、私もとてもパワーをもらいました。これを力に、「都政への架け橋」となれるようにがんばります。
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