11日、戦争はゴメン!!まちだ市民連絡会主催の「まちだ市民デモ&超党派宣伝」が行なわれました。
「プレゼントは、安保法制? 憲法9条!!──南スーダンから帰っておいでよ 自衛隊員にも平和なクリスマスを」というキャッチフレーズで開催されました。
赤と緑のクリスマスカラーを身につけて150人が参加しました。(12/11時事通信「自衛隊派遣「憲法守れ」=駆け付け警護実施控えデモ-東京」)
自衛隊派遣「憲法守れ」=駆け付け警護実施控えデモ−東京 https://t.co/KAmC1SVM8t
— 時事ドットコム (@jijicom) 2016年12月11日
12.11市民デモには、超党派の政党関係者も。
— 戦争はゴメン!!まちだ市民連絡会 (@peace_machida) 2016年12月13日
民進党
今村都議、大野多摩市議
共産党
松村衆院候補、池川都議候補/町田市議
、殿村市議、細野市議、佐々木市議
出発集会で、市民と「南スーダンいますぐ撤退」「野党は共闘」とコール。
デモ終了直後は、超党派でマイクを握りました。 pic.twitter.com/r6SEA5plEy
デモ終了後、町田駅で超党派街頭演説を行いましたが、私も共産党市議団を代表してお話しさせていただきました。
その時にお話ししたのは、自衛隊の「高等工科学校生徒」についてです。
「15歳の誕生日の次の日に自衛隊から手紙が届いた。そこには、生徒手当が月額 98,500円、期末手当年2回という記述があり、これは『経済的徴兵制』だと思う」と、話をしてくださった方の声を紹介しました。
家庭の経済事情を考えて進路を選択する子どもたちは少なくありません。都立高校以外は選択肢にないという子どもたちが増えているということも、現場の先生方からお伺いしました。
このようなやり方は「経済的徴兵制」以外の何物でもありません。
南スーダンの駆けつけ警護の任務が開始され、万が一の事態とならないためにも、自衛隊は南スーダンから撤退し、非軍事の民生支援に転換することを強く求めていきます。
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