5月5日、「赤旗」の読者の広場に投稿された内容です。
「生徒と教員が学級会や生徒会で話し合いを積み重ね、時間をかけて校則を見直して行きました」「子どもが誇らしげに校則の話をしていたことを思い出します」という一文に目が止まりました。
「保護者会の時に『より良い校則にしていこうと努力しています。もう少し見守ってください』と説明がありました」と保護者とも共同した取り組みになっていたことも重要だと思います。
「美しく見える」というのが、とても子どもたちの感覚としてもいいなと感じました。
「意見を出し議論を決定する過程を通じて多くを学び成長する生徒たち、すてきでした」と言えるような教育現場にしていくことが大切だと思いました。
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