各地で豪雨による災害が起こっています。
お亡くなりになった方に心からのご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。
今回の大雨では、いくつかの地域に「生命に重大な危険が差し迫った異常事態にある」と、大雨特別警報が発表されました(すでに解除されている場合もあります)。
メディアと全国の共産党地方議員の発信が、私の情報源ですがその範囲の中でも、具体的に困難が発生しています。
河川氾濫の浸水予想区域になっている地域、土砂災害警戒区域(特別警戒区域)に指定されている地域の方々に避難指示(緊急)、避難勧告、避難準備・高齢者等避難開始が発令され、避難所が開設されると避難するわけですが、その運営についても課題が指摘されています。
高齢者や障害者、新生児などの避難所生活が長期化した場合の問題も心配されます。
今後も、かなりの規模での降雨量が予測されています。それによって、これまでの被害に加えて、ライフラインにも被害が出たり、道路や橋梁などのインフラに重大な被害が出る可能性があります。
大雨が早く止むこと、そしてこれ以上の被害が広がらないことを願わずにはいられません。
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