「市民選挙のこれから」──ジャック・ザ・多摩センとUnite!ひのが主催した、企画に参加しました。
市民と野党の共闘を発展させる上でも、新潟県知事選挙から学ぶことが多いだろうという私の考えを上回る濃い内容でした。
佐々木寛新潟国際情報大学教授(新潟に新しいリーダーを誕生させる会)の話は、示唆に富んだ話でしたが、文字にしてここに乗せることがほぼ不可能な内容でした。
その中でも、私が学ばされたのは、「市民が選挙に強くなること」「ボトムアップ型でたたかうこと」です。
非常にわかりやすいなと思ったのは、「選挙は定期試験」という表現です。日常活動がないままに、選挙に挑むのは日常的に勉強をしないまま試験を受けるようなものだという表現は、首長選挙のみならず議員選挙にも言えることだと思います。
また、「勝負の神は細部に宿る」という言葉がありますが、選挙も細部が大切です。
ここで学ばせていただいたことは、今後に生きると確信を持っています。
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