7日、予報があったように雪が舞うことはありませんでしたが、寒い一日でした。
後援会のつどいは、熱っぽく今の政治をみんなの力で変えようと訴えました。
国政と都政の報告を行いましたが、「桜」疑惑への怒りは本当に大きなものがあります。
ウソとゴマカシ、隠ぺい、改ざん、偽造、ねつ造が安倍政権のもとで幾重にも行われてきましたが、今回の「桜」疑惑はフルコースです。
官僚が、首相がついたウソやゴマカシに合わせて、事実を捻じ曲げたり、公表しなかったり。これで、どうして民主主義が成り立つでしょうか。
首相は逃げまくり、一問一答で質問できる場には出てこないまま臨時国会を閉じようとしていますが、これで逃げれるわけではありません。野党の「追及本部」を先頭に、60番が首相の番号なのか、ジャパンライフの山口氏を呼んだのか、反社会的勢力との関係はどうかなど徹底追及をしていきます。
都政に関わっては、都立病院の独法化、カジノを秘密裏に検討、羽田の超低空飛行、五輪経費の膨張など知事の姿勢が鋭く問われる大問題について報告。一方で、都民の声と運動が都政を動かしているとして、校則の新通知などに報告しました。
佐々木市議から、町田市議会の報告。学校体育館のエアコン設置に向けて、今回の定例会で25校分の補正予算が計上されたと報告がありました。
意見交換では、都立病院は町田にどのような影響があるのか、防災問題についてはもっとお知らせをしてほしい、都知事選に向けた対応はどうなっているのか、教員の変形労働制は本当にひどいなどなど、たくさん声が寄せられてました。
その後、尺八の演奏だったり、手話で歌を唄ったり、楽しいひととき。学ぶことが多い集いでした。
「本町田・恩田川の読者のつどい」は、寒い中を20名の参加。一部は池川都議と私から国政・都政・市政報告と意見交換。二部はミニ忘年会。養護学校にお勤めだったMさん指導で手話のうたや、最高齢Kさんのハーモニカ伴奏で「みんなで歌おう」。最後はUさんの尺八に合わせたソーラン節で締めました。
— 佐々木とも子 日本共産党町田市議 (@tomokoclub) December 7, 2019
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