日本共産党都議団は、小池知事に対して「2020年度 東京都予算編成に対する要望」を提出しました。
思いが詰まった2500項目を超える要望項目。重点要望として107項目。(2020年度 東京都予算編成に対する重点要望)
- 藤田都議が、台風被害で家屋が泥だらけになった清掃の際に大量の水を使ったことによるなどに用いた水道代の減免
- 白石都議が、国民健康保険の子どもの均等割、都内でも広がってきている例を紹介し都としても実施
- 里吉都議が、私立高校の授業料実質無償化910万円まで拡大、私立高校への進学が公立に不合格だったからが多く、赤字になっていることを示して低所得世帯への入学金補助の実施
- 原都議が、重要な役割を果たしている性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援事業について、体制の強化・拡充や女性だけでなく、子ども・トランスジェンダーなどセクシュアルマイノリティ・男性の相談も受けられる支援員の体制を強化
その後、和泉副幹事長から重点要望について説明しました。
2020年1月には、知事査定があります。都民のみなさまの切実な声を一つでも前に動かすことができるよう奮闘していきます。
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