しばらく前のこと。
「『趣味アウトドア』とプロフィールに書いていながら、全然やってないよね」とグサリ。
アウトドアが好きで、子どもの頃から山や川でキャンプを張る生活をしてきました。
しかーし、言い訳かもしれませんが、働き出してからそうもいかず。しばらくの期間、子ども会のキャンプを除いて、行くことは皆無の状態でした。
都議会でも、多子世帯、多胎児支援がこのところ盛んに議論されています。かくいう私も4人の子育て真っ最中です。
同じく、3人や4人の子どもを育てる子育て仲間と、休日の過ごし方について話してみると、思った以上にアウトドアが多い。
その理由として、
- 初期投資は少しお金がかかるけど、長い目で見れば経済的にお得であること
- 本物体験をしようと思うと、アウトドアは最適であること
- 何かに追い回されず、子どもたちとのんびり過ごせる時間を作れること
- 宿泊した場合でも、限りなく低料金になること
などがあげられるでしょうか。
某巨大遊園地に行くと、家族6人で行くと下の2人は入場料はかかりませんが、大人で1万5千円、子どもが9800円と入るだけで2万5千円。それに食事や買い物、交通費やその他諸々で宿泊もしていないのに諭吉さんが飛んでいきます。
これからそれが6人になった場合は、想像したくもありません。
もちろん、遊園地は楽しい場所です。行かない方がいいということではありません。
子どもたちと相談をしつつ、1番目は火を使って作品を作ったり、2番目はお手伝いに精を出したり、3番目は自由だったりと思い思いに楽しんでいます。
いま、子どもたちのぼーっとする時間が奪われています。遊ぶこと、何もしないということは、子どもの成長や発達にとって欠かせないものです。そうした視点からもアウトドアは有効だと思います。
ただ、アウトドアは沼にハマります。笑
ハマっていることを自覚しつつ、安全に配慮できるような道具を揃えているところです。
家族以外の友人たちと行く、グルキャンも楽しい。これから、時間を見つけていきたいと思います。
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