共産党都議団から「病院経営本部長に対する事実確認の公開質問状」。
これに対して、病院経営本部長から「説明」なる文書が届きました。詳しくは、「病院経営本部長に対する事実確認の公開質問状」への「説明」についてに掲載しています。
率直に言って、病院経営本部長が持参した「説明」の中身は、ほとんど何一つ答えていないという文書でした。
本会議の後、病院経営本部長が一人で日本共産党都議団の白石たみお議員を訪ねて「説明」にとしています。本部長がきたのは事実ですが、たんなる立ち話で、答弁の趣旨についての説明というものでも、ましてや「おわび」でもありません。
日本共産党都議団は、公開質問状で14問の質問をしています。「各質問に対し、明確なご回答を」と求めましたが、その他の質問に対する「説明」「回答」は、いっさい書かれていません。
依然として不明確な部分については、引き続き明らかになるよう取り組んでいきます。
具体的には、大山幹事長が文書質問を提出しました。徹底追及していきます。
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