本年もお世話になりました。
都議会に送り出していただいて2年半。
「暮らしに役立つ都政に変える」ということをライフワークにして、一つひとつ取り組んできていますが、支えてくださるすべてのみなさんに感謝するばかりです。
共産党都議団は一人ひとりの個性を発揮し、「ONE TEAM」であらゆる分野の活動に挑んできました。
議員という仕事は、代弁者なのだとつくづく感じます。主役は市民です。都政も都民の声と運動が動かしています。
2020年は、東京オリパラ大会が行われます。特に長崎原爆の日がオリンピックの閉会式であり、核兵器の廃絶や平和の発信を積極的に行ってほしいと思います。
そして、7月5日投開票で東京都知事選挙が行われます。
共産党は、野党共闘を進める一翼を担い、知事選も統一候補でたたかうために他党の方々と議論を開始しているところです。
2020年を市民と野党の本気の共闘で、安倍政権を終わらせ、一人ひとりの尊厳、多様性が大切にされ、暮らしや福祉をよくする新しい政治を実現する一年にするために、力を尽くす決意です。
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