地元であるUR鶴川団地の「団地再生」について、笠井亮衆議院議員、田中美穂市議会議員とともに自治会役員や住民の方から話を伺い、現地を視察しました。
団地の空き家問題が深刻です。鶴川団地では、約4分の1が空き家となっています。例えば、ボックス住棟にエレベーターを設置しましたが、2期目に行った4棟(40戸)のうち8戸が空き家です。
居住者の高齢化、空き家の増加は、居住者の責任ではありません。大家であるURと国策として団地政策を進めてきた国(東京都)にあるわけです。
この日、お話をお伺いする中で、団地住民の意識とURが進めようとしている内容に大きな乖離があることがハッキリしたと思います。
「住まいは人権」──この立場で、取り組んでいきます。
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