ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
見当違いのハリル・ジャパン非難
高校野球が盛り上がっている中で開催されていたサッカーの東アジア杯で、ハリルホジッチ監督率いる日本代表は1敗2分の最下位に終わった。 個人的には優勝できなければ2位も最下位も同じと考えているし、今大会は何が何でも勝ちに行く大会ではなく国内組の新戦力発掘という性質の大会だったのだが例によってマスコミは非難タラタラで理解に苦しむ。 一番噴飯モノなのが‘ハリル監督は どんなサッカーをやりたいのか分からない’という非難なのだが、ザッケローニ監督時代に戦い方がワンパターンだった反省から戦い方の引き出しが多い監督という事での招聘なので今回の東アジア杯で相手によって違う戦い方をするというのは悪い事ではない。 . . . 本文を読む
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憧れたのはブレインズや岩本博士
いろんな○○ごっこが流行っていた我々の子供の頃、当然ながらサンダーバードごっこも入っていたのだが友達が1号のパイロット・スコットや2号のパイロット・バージルを取り合っていた中で私だけは科学者のブレインズに憧れていた事からブレインズだった。 ブレインズはサンダーバードメカの設計やメンテナンスを1人で手がける凄い男で、彼なしでは国際救助隊の活躍は無いという存在だ。 救助活動では時には現場に赴いて、的確に科学的なアドバイスをするなどアクティブな科学者というイメージになっており個人的に‘こういう男になりたい’と思っていた。 . . . 本文を読む
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日本男子長距離陣 大惨敗を喫す
今日から北京で開幕した世界陸上は初日に男子マラソンが行われエリトリアのギルメイ・ゲブレスラシエとイエマネ・ツェガエとのマッチレースとなったが、35㌔過ぎに突き放して2:12:28のタイムで優勝。 日本勢は前田和浩が15㌔過ぎに藤原正和が21㌔付近で先頭集団から遅れ始め最終的に藤原が21位、前田は40位という惨敗を喫した。 暑さの中のレースだけに当然ながらスローペースでスタートしたので日本勢2人も付いて行けると思いきや、先頭集団のゆさぶりで消耗したのか先述したように中間点も過ぎないうちに脱落したのだから話しにならない。 . . . 本文を読む
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やはり八つ墓村は77年版=渥美清・金田一耕介版がベスト
昨日BS-TBSで渥美清版の八つ墓村がOAされていたので再び録画しながら見てしまった。 この作品は中2の時に友人達と映画館で見ており、中には主役が当時大人気だった萩原健一目当てで行った者もいたし作中では山崎努演じる多治見要蔵の32人殺しのシーンに強い衝撃を受けたりするなどインパクトが強かった。 個人的に八つ墓村の魅力は多治見要蔵による32人殺戮シーンもだが、終盤の舞台になる鍾乳洞の中の描写が秀悦なのだ。 なにせ劇中に出てくる‘鬼火の淵’や‘木霊の辻’に‘龍のあぎと’などのポイントを主役の寺田辰弥らが巡って回るのだが、考えてみればTVのセットではスケールは出ないし予算的にロケも難しいだろうから劇場版でないと厳しい。 . . . 本文を読む
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後楽園球場初体験から40年
今から40年前の75年8月16日に後楽園球場でジャイアンツ-ホエールズ戦を観戦したのが私にとって初のプロ野球生観戦だった。 この年の8月に3週間ばかり筑波の叔父さん宅で過したのだが16日と17日に もう1人の叔父さん宅に泊まり、プロ野球観戦に連れて行ってもらったわけだ。 ジャイアンツ戦に関しては68年に小倉でセントルイスとの日米野球を観戦したもののロクにルールも分からずに見ていただけで、74年に長嶋茂雄の引退シリーズ的なNYメッツ戦は雨で流れた事から1年越しの念願だったわけである。 市谷から水道橋までバスで向かう途中に前売り券を購入していたのかと尋ねると‘当日券で十分’との事。 . . . 本文を読む
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メカの発進シーンは非科学的ではあるが・・・
サンダーバードの新作を見ていたら1号や2号などの発進シーンはオリジナルと同じく1号はプールがスライドして下部から発進し、2号も斜めの発射台から発進していた。 このシーンはオリジナル世代の我々には嬉しいのだが17年前に出版された柳田理科雄氏の著書・空想非科学大全では、この発進法は科学の立場から否定されており新作では発進パターンは違うのではないかと思っていたら意外にもオリジナルを踏襲していた。 柳田氏の著書・空想科学読本は95年ぐらいから出版されているので既に20年経つのだが、ウルトラ系のメカ発進シーンではティガあたりでも滑走路を使って離陸しており斜めの発射台を使っての離陸というシーンは見当たらないのを考えると空想科学読本の影響かと思っていただけに意外だった。 . . . 本文を読む
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2015夏の甲子園 第12日
いよいよ‘大会の花’であるベスト8が行われる12日目の注目カードは第2試合の花咲徳栄-東海大相模戦。 共に2枚看板で勝ち進んできた両校だが個人的な見解として今から40年前のベスト8第2試合も神奈川-埼玉の関東対決で、原辰徳らを擁して史上最強チームと呼ばれた東海大相模が勝ち運の波に乗る上尾相手に一旦は逆転したものの8回に再逆転されて敗れており、その流れが来るかどうか。 第1試合は早実・清宮と九国大付・山本の中心打者対決という形になるのだが、いかに彼らの前にランナーを出さないかというのが注目になるだろう。 第3試合は東北対決第2弾だが育英の強力打線が連投となる秋田商のエース・成田をどこまで攻略できるか。 第4試合は興南・比屋根の変則投法をオコエを中心とした関東一打線がどう攻略するかで、比屋根に連投のダメージが どこまで残っているか。 . . . 本文を読む
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