ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
打線の中心は4番でなくとも
今年のプロ野球交流戦で勝率1位となったホークスはケガ人続出という中で結果を残した形になったのだが、特に2週目を終わって4番の内川聖一だけでなく5番のアルフレッド・デスパイネまでが不在になった時は厳しいと思った。 実際に交流戦前から絶不調に陥っていたジャイアンツに連敗しただけでなくG2では3人の投手によるノーヒットノーランまで喫したのだから、週末が好調なカープ戦という事もあって下手したら6連敗もありえるという雰囲気だったのでジャイアンツとのG3から3勝1敗で2勝1敗ペースをクリアできたのは凄いだろう。 その原因としてデスパイネ離脱後に4番を打っていた柳田悠岐が全く打てなかったのに、3番に戻した途端に打線がつながったのだから打順を1ついじるだけで ここまで違うのかと思った次第。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練7週目、梅雨は外か体育館か…判断が難しい
キックベース朝練は7週目に入り今週は前半練習として月曜日に6年チーム、今日は5年以下チームの守備練習をしたのだが今は梅雨という事で最も気になるのは雨。 幸か不幸か今年は朝練を始めて7週+3日に練習試合の11日の中8日の1度しか雨に降られていないので外での練習が積めているのだが、今年は人数が42人もいる事から体育館練習になると窮屈な感じがするわけで なるべく外で行った方がいい。 本来なら大会は多少の雨でも挙行されるので少しぐらい雨が降っていても外で練習をしたいのだが、濡れた状態で子供達を授業に出させるわけにはいかないので唯一の体育館練習となった日も雨がパラ付くぐらいだったにも拘わらず外練習を断念したのだ。 . . . 本文を読む
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第1回ラグビーW杯から30年経ち
今から30年前の昨日オークランドのイーデンパークで行なわれた第1回ラグビーW杯決勝で、地元のニュージーランドがフランスに29-9で勝ち初優勝を飾った。 1930年に始まったサッカーW杯から遅れる事57年目に始まったラグビーW杯は、ニュージーランドとオーストラリアの共催で行なわれ日本のKDDがメインスポンサーとなっていたのが特徴だ。 決勝の会場となったイーデンパークは開幕戦も行なわれニュージーランドがイタリアに対し右WTBジョン・カーワンの90m独走トライなどで実に70-6というスコアで圧勝したのを皮切りにフィジーを74-13、アルゼンチンにも46-15で当然のように3連勝で予選プールを1位通過し決勝トーナメントに入っても準々決勝でスコットランドを30-3、準決勝でもウェールズに49-6という凄まじさ。 . . . 本文を読む
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夕陽の中で運転していて思う事
梅雨入りしたにも拘らず連日晴れの日が多かった今年だが昨日の昼過ぎあたりから雨が降り始め、ようやく梅雨も本格的になってきているようだ。 さて18日の父の日は以前も記したように女房の実家に帰省したわけだが梅雨とは思えない晴れの中で1日を過ごし、18:30頃に帰途に着いた時には1年で最も昼が長い夏至が近いという事から帰り着くまで明るかった。 そんな中で帰路は素晴らしい夕陽の中で運転していたわけだが、助手席に座っていた次男が‘メトロン星人とセブンの戦いが見られそう'と言ったので‘メトロン星人対セブンは街中だから、むしろ帰ってきたウルトラマン対ブラックキング&ナックル星人戦やろう’と言い返してやった。 . . . 本文を読む
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しっかりバットを振る事がレベルを上げる
今シーズンのプロ野球交流戦が6月18日に終わり、今年もパ・リーグが56勝51敗1分と勝ち越した。 これで10年以来パ・リーグが8年連続勝ち越しているのだが勝ち数の差が14年の71-70以来の一桁差になり、巷で言われているリーグ格差が縮まったように見える。 最高勝率はホークスではあるものの2位のカープとは相星で上位6チーム中パが4でセが2だったものの交流戦の上位チームは、それぞれのリーグでも上位争いをしているわけで特にパではリーグ戦で下位に沈んでいるファイターズとマリーンズが共に交流戦でも5割切れとなっているし特にスワローズとジャイアンツの大型連敗がセの勝ち越しを阻んだと言ってもいいだろう。 ただし今回の交流戦で好調だったセのカープやタイガーズなどは、しっかりバットを‘振って来るチーム’だったという事。 . . . 本文を読む
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タイガーマスクWも残り3話?
コチラではタイガーマスクWが34話を迎え、いよいよ新日本プロレスとGWMの対抗戦・ファイナルウォーズが始まった。 両団体から選ばれた5人がシングル&タッグマッチなど5試合を行って3勝した方の勝ちとなり、勝った方がチャンピオンベルトを総取りできるのだから団体の存亡をかけた一戦という事になる。 GWMからはザ・サードを筆頭にザ・セカンドとザ・ブラックやミラクル1&2が、新日側はオカダと棚橋に真壁やタイガーマスクが出場するのだが5人目が不在という事で話の流れからして恐らく復帰したタイガー・ザ・ダークこと藤井タクマが参加するのだろう。 . . . 本文を読む
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松山英樹、全米OP2位!
ウィスコンシン州エリンヒルズで行われていた男子ゴルフの全米OPは今日が最終日。 3日目を終えてトップから6打差の-6で14位タイでスタートした松山英樹は1H・4H・5Hと3バーディーを奪う好スタートを見せて追い上げ体制に入ると、6Hこそボギーを叩いたものの後半も11H・12H・14Hとバーディーで更に3つスコアを伸ばして最終18Hでもバーディーを奪って7バーディー1ボギーの-6で回り通算-12で終了。 この時点でトップのブルックス・ケプカとは1打差だったが、最終的にケプカは残りのホールで3つスコアを伸ばす-16でホールアウトしての優勝だった。 . . . 本文を読む
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現行の交流戦システムは2勝1敗ペースを守る事
早いもので5月30日に始まったプロ野球セ・パ交流戦も今日が最終日で、何と最終カードで交流戦最高勝率を争うカープとホークスが対戦し1勝1敗で最終戦を迎えたため勝った方が最高勝率チームという中で始まった試合はホークスが7-4で逃げ切って史上初の3年連続最高勝率のタイトルを獲得した。 試合は1回に4番に入った松田宣浩のラッキーな内野安打で先制すると追い付かれた2回には甲斐拓也&福田秀平のタイムリーで勝ち越し、投げては山田大樹・岡本健・飯田優也・五十嵐良太・嘉弥真新也・森唯斗・デニス・サファテと7人の投手リレーで粘るカープの反撃を凌いで逃げ切った。 ホークスとカープは共に12勝6敗の相星だったが直接対決で勝ち越したホークスが最高勝率となったのだ。 . . . 本文を読む
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義父のカットとビワちぎりに嬉しい事があった父の日
今日は父の日という事で毎年恒例の女房の実家行きとなった。 今年は長男が期末試験前という事から初めて実家行きをキャンセルした形で家族4人での訪問になったのだが、義母が午前中用事で昼過ぎしか帰宅しないというので次男と荘内工業団地グランドで行われていた飯塚市のキックベース大会を少しばかり見学に。 10日に練習試合で来てくれた花咲台の1試合目が10:00開始という事で家を出るのは11:00前でOKだったから9:40頃に出かけ10:00頃に会場に着くと少し早めに試合が始まっており、3回終了時点で5-1とリードしており結果的に5-3で逃げ切って幸先よく初戦を勝ったのを見届けて首脳陣に激励を兼ねた挨拶をして会場を後にする。 . . . 本文を読む
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ジェイミー・ジャパン、アイルランドに完敗
今日 静岡のエコパスタジアムで行われたラグビーテストマッチのアイルランド戦で、ジェイミー・ジョセフHC率いる日本代表は22-50の完敗を喫した。 アイルランドは世界ランキング4位で最近はニュージーランドと6ネーションズでイングランドに勝っている強豪ではあるものの、ブリティッシュ・ライオンズに10人が供出されているため19W杯で同じプールに入っている事もあるし気温も高いので日本代表もそれなりに食い下がれるのでは?と思っていた。 ところが開始早々にPGで先制されると12分にもT&Cを追加され14分に田村優がPGで3点返し3-10としたまではよかったが、その後24分にT&Cで追加点を奪われたところでPr伊藤平一郎がシンビンを受けて一時退場。 . . . 本文を読む
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大野克夫氏の劇伴の素晴らしさ
今日BSプレミアムでOAされた たけしのこれがホントのニッポン芸能史は刑事ドラマ編がテーマで、たけし達が刑事ドラマを独自に解析していく内容だった。 この中でコーナーにもなっていたのが太陽にほえろの劇伴で、作曲者の大野克夫や井上堯之が登場して石原裕次郎に曲を披露した時の話など興味深いものだったし劇伴の音楽を聴いてシーンを当てるクイズまであったのだから驚いた。 そして太陽にほえろの劇伴は名探偵コナンに受け継がれた話まで出て来たので5年程前に扱ったネタも思い出す事になったわけだが、やはりというべきかコナンの原作者・青山剛昌からの依頼により劇伴を担当したという事が語られていた。 . . . 本文を読む
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