ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ミゲール・カント対触沢公男を見て小熊正二の強さを再認識
今から40年前の今日品川スポーツランドで行われたWBCフライ級タイトルマッチで王者ミゲール・カントに挑戦した7位の触沢公男は0-3の判定で敗れ世界タイトル獲得ならず。 挑戦者の触沢は前年12月に世界再挑戦を狙っていた小熊正二を8Rに逆転KO勝ちで世界ランクに入ると、同じく世界ランカーのホセ・ルイス・クルスもKOして7位にランクを上げて小熊正二からタイトルを奪取したWBC王者のカントへの挑戦が決まった。 触沢は小熊をKOしただけでなく敬虔なクリスチャンという側面を持ち、勝った後にリングにひざまずいて感謝の祈りを捧げる姿が印象的で急成長してチャンスを掴んだ事から‘神がかりボクサー’とマスコミは呼び期待していた。 . . . 本文を読む
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度重なるアクシデントに見舞われながらもハリル・ジャパン勝ち点1確保
日本時間の昨日テヘランで行われた18W杯アジア最終予選のイラク戦で、日本代表は8分に本田圭佑の右CKから大迫勇也のヘッドで先制したものの72分にDFの連携ミスから追い付かれ1-1で引き分けた。 これで日本は8試合を消化し5勝2分1敗の勝ち点17として勝ち点16のサウジアラビア&オーストラリアに1の差を付けグループBの1位で、8月31日と9月5日に行われる上位2チームとの連戦に臨む事になる。 もともとシリア戦で香川真司が左肩を脱臼し山口蛍も右下腿痛で欠場となっただけでなく37度という猛暑の中での試合となる中で、8分で幸先良く先制した事から最低でも勝ち点1確保の可能性は高くなったのだが後半に入ると59分に井手口陽介が転倒して頭を強打し交代すると久保裕也も足をつらせて まともに走れない状態になっただけでなく72分に追い付かれた時に酒井宏樹までが右膝を痛めて退場する異常事態。 . . . 本文を読む
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2週連続で作者体調不良で休載になった はじめの一歩に ついて
週刊少年マガジンで89年以来連載されているボクシングマンガ・はじめの一歩が、先週の27号から2週続けて作者の森川ジョージ氏の体調不良のため休載となっている。 はじめの一歩自体は面白いので毎週楽しみにしているのだが最近は妙にページ数が短かったり休載が多いのがタマに傷だったわけで、どうやら森川氏も51歳と50代になった事から体力的に厳しくなっているのかもしれないと思う。 今のままでは下手すれば完結できずに未完に終わる可能性もあるので決して歓迎すべきではないが、本宮ひろ志がやったように時系列を飛ばしてでも作品のテンポを上げる必要もあるのではないかと思ってしまう。 . . . 本文を読む
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次男、1日2度も審判をする
キックベースの花咲台子供会との練習試合で盛り上がった10日の土曜日は、8:30に一旦帰宅すると9:45から中学で行なわれた次男の親子レクのソフトバレーに参加した。 以前も記したように10日は6:00から小学校で練習試合の準備をしなければいけなかったので、長男は授業という事から次男に手伝いと審判を頼んでいたから練習試合終了後にモロモロの片付けを終えて審判をしてくれた次男と友人を中学まで送って行った。 そして小学校に戻り花咲台の方々を見送った後に帰宅すると既に8:30を過ぎていたので一休みして英気を蓄え、9:40過ぎに自転車で中学に出かけたのだった。 . . . 本文を読む
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青木宣親の日米通算2000本安打は嬉しいけれど
日本時間の今日早朝にミニッツメイドパークで行われたヒューストンとアナハイムの一戦で、ヒューストンの青木宣親が2安打を放ち日本人史上7人目の日米通算2000本安打を達成した。 04年に早稲田大からスワローズに入団し2年目の05年に外野のレギュラーを獲得してシーズン200安打を達成すると11年までの8年間で首位打者3回、盗塁王1回と活躍しただけでなく3割に届かなかったのが入団初年度を除くと1度のみ。 WBCでも第1回から日本代表として活躍し2大会連続優勝に貢献している中で、12年からMLBで5球団を渡り歩いての日米通算2000本安打達成なのだから凄いのだが個人的には少しばかり複雑なものがある。 . . . 本文を読む
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これからのタイガーマスクWの展開を予測すると
11日未明にOAされたタイガーマスクW33話・過去の刺客ではビッグタイガーの息子タイガー・ザ・セカンドとタイガー・ザ・ブラックが登場し、タッグでタイガーマスク&永田裕志組と対戦してタイガー・ザ・セカンドが永田を必殺技・スキュアでKOするなど圧倒的な力を見せた。
またザ・サードがタイガー・ザ・グレートの孫という正体を明かすなどGWMが虎の穴復活を前面に押し出してきた形だ。
そんな中でザ・サードに敗れたタイガー・ザ・ダークこと藤井タクマがリハビリの末に回復し自らを使い捨てにした虎の穴への決別を決意し、ナオトと合流する形で‘虎の遺産’である秘密特訓場でレスラーとして復帰するべく調整を始めていた。 . . . 本文を読む
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ジェイミー・ジャパン、ルーマニアとの前哨戦に勝ったものの
昨日 熊本で行われたラグビーのテストマッチで日本代表はルーマニア代表と対戦し33-21で勝ち、来週から行なわれるアイルランドとのテストマッチに弾みを付ける事ができた。 試合は開始早々2本のPGを決められるなどミスが目立ったのだが12分にクイックスローインから右へ展開して、右隅に転がったゴロパントを右WTBの山田章仁が拾って飛び込むT&Cで逆転すると流れを掴みSO小倉順平も3本立て続けにPGを決め37分には左タッチライン際で左WTBの福岡堅樹がロングパスをジャンピングキャッチして体をひねりながら相手タックルをかわしT&Cで23-9で前半を終える。 後半に入っても開始早々に相手ゴール前中央のラックから小倉のパスを受けたリーチ・マイケルのT&Cで7点を加え、52分にもPG 成功で33-9と大勝モードに入った。 . . . 本文を読む
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昨日のキックベースの練習試合では
昨日は昨年の筑豊大会2位チームの花咲台子供会チームとキックベースの練習試合を行った。 今回の練習試合は花咲台子供会の保護者の方が6月18日に行われる地区大会に備えての調整試合を行ないたいという事で実現したものだが、花咲台は5月7日の大会で勝ち抜いているので実戦を積んでいるのに対しコチラは5月11日に週1で活動を始めたばかりだから当然勝つのは難しいけどいい刺激になるという互いにメリット満載の練習試合だ。 試合順は最初がベストチーム同士で戦い2試合目はコチラが5年以下のチームと、もう1面で先方の下級生チーム対女子中心チームというもの。 . . . 本文を読む
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WBAタイトルとは縁を切るべき
先日WBOミドル級暫定王者のアフタンディル・クルツィゼがニューヨークで逮捕され身柄を拘束された事で正規王者ビリー・ジョー・サンダースとの統一戦が流れ、村田諒太が3位にランキングを上げた事から先日敗れたアッサン・エンダムとの再戦よりWBO王者のサンダースへの挑戦の可能性が出てきたとの事。
ご存知のように先日 不可解な判定負けを喫したWBAミドル級タイトルマッチで帝拳ジムの本田明彦会長はWBAに対する怒りをぶちまけていたのだが、ボクシングに詳しい人ならば みんな知っているのがWBAという団体のダメさ加減で今回の一件で世間一般に晒されたのだ。
というのもWBAという団体はボクシング界最古の老舗ながら現会長になってからは暫定王者やスーパー王者に休養王者、ハーフポ イント制など世界王座を大安売りして世界タイトルの権威を著しく貶めている存在というのはボクシングに詳しい者なら知らない者はいない。 . . . 本文を読む
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トムとジェリー版ピタゴラ装置には夢があった
先日 幼稚園児連れのお客さんをカットしている間に、子供が退屈しないようにトムとジェリーのDVDを見せた。 我が家のトムとジェリーのDVDは89年にOAされた八代駿&藤田淑子版で、ビデオテープからダビングしているため画質は悪いものの合間のドルーピー編なども入っている優れモノなのだが改めて‘よくできているな’と実感するのが「失敗は成功のもと」 トムが一攫千金を狙って大がかりなネズミ捕りを作ろうとして夜中まで屋根裏部屋で設計図を作るものの、寝ている間に設計図のネズミがジェリーを起こしてピンチを知らせ設計図の猫との戦いが終わった直後に数字を書き換えるわけだ。 そして目を覚ましたトムが作り出したのがピタゴラ式の大がかりなネズミ捕り。 . . . 本文を読む
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頭の悪いプレーを‘ひたむき’で ごまかしてはいけない
韓国で開催されているサッカーU-20W杯で日本代表はグループステージを1勝1敗1分の3位で通過したものの決勝トーナメント初戦でベネズエラに延長の末0-1で敗れベスト8進出を逃した。 日本に延長で勝ったベネズエラが昨日ウルグアイ相手の準決勝で1-1で引き分けPK勝ちして決勝進出を果たしたし、日本とグループステージで同組だったイタリアもベスト4に入っているのを見ると厳しいブロックに入っていた事になる。 グループステージでドイツやメキシコなどを相手に3連勝したベ ネズエラ相手に休養日が1日少ない中で120分戦い、堂安律のFK など見せ場を作っているので結果は残念だが東京五輪へのいい経験にして欲しいもの。 さて今大会の内山ジャパンで最も印象に残ったのはグループステージ最終戦のイタリア戦で0-2から追いついた後に、敢えて時間を潰して引き分けに持ち込んだシーンである。 . . . 本文を読む
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大を生かすために小を捨てる作戦を立てるTLT
ウルトラマンネクサスに登場する防衛組織・TLTは人間を捕食するスペースビーストから人類を守るための組織ではあるが、そのわりにはゴルゴレム編のような地方の一温泉街をゴルゴレムを倒すためのエサとして使用するなど目的のためには手段を選ばないという これまでのヒーロー作品では例を見ない非情な組織でもある。 とりあえずビースト被害者の記憶を消すという行為は姫矢編では‘ビーストに襲撃されたおぞましい記憶は消えた方が被害者のため’という論理だったが、千樹憐編では‘ビーストが人間を捕食するのは高度な知性を持つ生物の恐怖心を捕食し、ビーストに対する恐怖心が更なるビーストを生み出すという’という本当の理由が語られていたので視聴者も納得するものだった。 . . . 本文を読む
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親善試合で重要なのは勝つ事だけではない
昨日ヴァイド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、13日にテヘランで行なわれるイラクとのアジア最終予選に向けた調整試合としてシリアと対戦し48分に先制されたが58分に今野泰幸のゴールで追い付いて1-1で引き分けた。 吉田麻也とコンビを組んでいた森重の代わりにCBで昌子を起用するなど4-3-3システムで臨んだ一戦は昌子が48分に左サイドからのクロスをジャンプヘッドでクリアしようとしたものの届かずマルドキアンに先制ゴールを許したし、インサイドハーフで先発した香川真司が10分で相手選手と競り合って転倒し左肩を脱臼して交代するアクシデントにまで見舞われた。 それでも今野のゴールで追い付いただけでなく後半から、香川のポジションに入った本田圭佑がいい流れを作るなど収穫もあった。 . . . 本文を読む
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