綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆困難を抱えている方の悲しそうな顔が思い浮かんで涙が

2007年04月11日 | ごあいさつ
  昨年の12月議会を傍聴していたときのことです。あまりの非情さに涙があふれました。

■困難をかかえている方の
 顔が思い浮かんで
 「介護療養型のベッド数を減らさないで」という陳情の審議を聞きながら、思い浮かんだAさんの顔。病院から、経管栄養が必要なお父さんの退院をせまられ悩んでいる方です。
 医療行為が必要な方が入れる老人ホームはなかなか見つからない。でも、在宅で看護しようにも、仕事をやめたらくらしていけない……。

■市民の実情を届けるため
 「こんな状態でベッド数だけ減らして、どこで生きていけというのか!」市民の実情を必死で訴えているのは、日本共産党の議員のみ。あっさり陳情を否決してしまう他の議員の姿に、思わず涙が……。
 現実に困っている方を救えなくて「政治」とはいえない! 私は、「福祉の心」が輝く綾瀬をつくるため、全力でとりくみます。
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