◆キャンプ座間ゴルフ場では防球ネットの延長工事完了

　１月３０日の神奈川新聞によると、在日米陸軍キャンプ座間のゴルフ場５番ホールからゴルフボールが外に飛び出していた問題で、在日米陸軍は１月２９日に相模原市に対し、防球ネットの延長工事などが完了したと報告したということです。

　延長した長さは、２カ所８メートルで、相武台中学校の隣接部分です。報道によると、ボールの飛び出していた５番ホールを、２月１日からパー５として使用。また、使用するクラブは３番ウッド以下とし、ドライバーは使用禁止、にしたとあります。

　相模原市では今後効果を検証し、問題があればさらなる実効性のある対策を求めていく、としています。

　綾瀬市にある米海軍厚木基地でも、ゴルフ場からボールが飛び出して危険な状態ですから、綾瀬市も防球ネットを高くするなどの対策を米軍に求めています。しかし、米軍は「予算がない」といって、対策に取り組もうとしていません。

　市民の声、議会の声をさらに高めていかなくては・・・。　

　でも、普通、言われなくても対策をとるだろうに・・・。

 ←ブログ村ランキングに参加中！　さて今何位でしょうか？？
                         また、他の議員の方のブログをご覧になりたいときもクリックしてください。