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2014年度の綾瀬市の決算を審議する9月議会が始まっています。
9月2日の本会議では、社会的支援を必要とする方々への施策が弱いことを具体的に指摘し、その充実を求めました。
9月7日は私の所属する「経済建設常任委員会」での審議が行われます。
そして、16日・17日が一般質問の日程ですが、私は17日の一番バッターでの登壇となる予定です。
ぜひ、傍聴においでください。
【私の一般質問のテーマ】
①生活に困難を抱えている市民への支援
4月から始まった生活困窮者の自立支援。5ヶ月間の実績を検証し、より充実させていきます。アウトリーチのシステム作りや貧困の連鎖を断ち切る学習支援などの新規メニューへの取り組みも求めます。
②オスプレイの厚木基地使用の実態と市の対応
8月に飛来したオスプレイは、厚木基地でタッチ&ゴーの訓練を行い、住宅地上空を何度も旋回しました。綾瀬市としての対応をただします。
③避難所運営のレベルアップを
15の避難所に平時から「避難所運営委員会」が設置されています。今年の防災訓練では、各避難所で災害時を想定した図上訓練が行われましたが、そこでの教訓を元に、運営委員会の活性化やマニュアルの見直しを提言します。
④生活保護の住宅扶助費の削減問題
生活保護制度では、老齢加算の廃止から始まって、生活扶助の大幅削減、今年7月からは住宅扶助の大幅削減が行われました。こうした国の悪政の中で、生存権を守る必要性を主張します。