5月19日、共産党綾瀬市議団として、昨年つくられたばかりの「調整池」の内部を視察してきました。
「調整池」というのは、大雨が降ったとき、雨水が一気に河川に流れ込まないように、一時的に雨水をためておくところのことです。これまでの「調整池」は、大きく掘られた周りをコンクリートで固めただけの形でしたが、今回視察したところは、ふたをしてその上の土地が有効利用できるようになっています。このような新しい形の「調整池」が綾瀬市には現在3箇所あります。
これまでの「調整池」をこのような形に改良することは可能とのことですので、小園団地内にある「調整池」をはじめ既存の施設を改良して、公園やグランドゴルフ場などにできないか、市にも検討をお願いしていきたいと考えています。
さて、その内部はどうなっているのかというと、簡単にイメージ的に言うと「プラスチックのビールケースが何重にも積み重なっている」ということだそうです。冒頭の写真は高さ1メートルくらいしかないような点検用通路から内部を撮影したものですが、プラスチックの躯体を金具でジョイントしてある様子がわかります。
耐用年数はコンクリートと同等の50年くらいとみているようです。
今回の視察で驚いたのは、点検口に入るところの足場が「怖い」ということです。
「調整池」というのは、大雨が降ったとき、雨水が一気に河川に流れ込まないように、一時的に雨水をためておくところのことです。これまでの「調整池」は、大きく掘られた周りをコンクリートで固めただけの形でしたが、今回視察したところは、ふたをしてその上の土地が有効利用できるようになっています。このような新しい形の「調整池」が綾瀬市には現在3箇所あります。
これまでの「調整池」をこのような形に改良することは可能とのことですので、小園団地内にある「調整池」をはじめ既存の施設を改良して、公園やグランドゴルフ場などにできないか、市にも検討をお願いしていきたいと考えています。
さて、その内部はどうなっているのかというと、簡単にイメージ的に言うと「プラスチックのビールケースが何重にも積み重なっている」ということだそうです。冒頭の写真は高さ1メートルくらいしかないような点検用通路から内部を撮影したものですが、プラスチックの躯体を金具でジョイントしてある様子がわかります。
耐用年数はコンクリートと同等の50年くらいとみているようです。
今回の視察で驚いたのは、点検口に入るところの足場が「怖い」ということです。
この写真のように、足場が途中から違うところにあるのです。足を踏み外して落ちたら5メートル下に転落です。かなり緊張しておりました。視察後、このままだと点検をする職員が怪我をする可能性が高いので足場を増やすように市に申し入れをしました。近々に設置するとのことです。
▲このマンホールが入口です。汚れてもいいかっこうでということでしたので
山用のレインコートで中に入りました。ヘルメットは必需品でした。
資料図面
・深谷中央地区2号調整池
・整備面積 2681平方メートル
・貯留量 6431平方メートル
なんか、背広姿よりも似合っているように感じてしまうのは、いけないことですかね?
それはそうと、ランキング2位でした!おめでと~ございます
ところでメールは見ていただけましたか?2枚目の方の写真が気に入っているんですがね(笑)
おなかのカメラバックがなければ、もっとカッコいい(?)のかもしれません。(笑)
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最近1位の方が急降下してきたので、もしかすると瞬間1位も夢でないかも。
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今後ともよろしくお願いいたします。
写真は大事に保存させていただきました。
めずらしい二度とないだろう貴重な写真をありがとうございます。
上田博之のあやせタウンWeb <ブログ版>
おめでとうございます^^
ほんとに1位ですね。
昨日まで1位だった方が3位になっています。
1位を維持するのはなかなかたいへんだと思いますが、
楽しみながらがんばっていきます。
これからもよろしくお願いいたします。