▲豊田真由子氏HPより
本日発売の「週刊新潮」によれば、自民党の豊田真由子代議士が秘書に対し聞くに堪えない暴言・暴行を繰り返していたとのことです。
豊田代議士の暴行を告発した元秘書によれば、殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、男性には「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断書が出されているとのこと。
また、暴言の数々はしっかりと録音されていました。それは、「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』『お前の娘にも危害が及ぶ』とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)とのこと。
その録音の一部再生によると、
豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!〉
音声にはほかに「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」といった暴言や、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられていたことが、ワイドショーでも流されました。
あまりのひどさにボーゼンです。
このパワハラは、代議士失格でしょう。議員辞職を求めていきましょう。
それと、ことの発端は秘書がバースディカードの宛名を間違えたことだそうですが、有権者にバースディカードを配るのは公職選挙法違反のはず。秘書が間違えたということですから、議員本人の自署でもないと思われますし・・・。
ここでも議員失格の可能性が大ですね。
<壮絶>自民党超エリート「豊田真由子」議員が秘書に罵声暴行