ライブに行ってきました

先週、仕事先のラジオ局で、キャンペーンでデビュー４０周年ライブ告知のために訪れていた永井龍雲さんにお会いして、１０代の頃の思い出がよみがえっていたわたし。。
なんと、永井龍雲さんがライブにご招待してくださいました。

受付にチケットをお預けくださっていました。
感激～～～

たっぷり２時間。
でも、あっという間に時間が過ぎたように感じました。
こんな長い時間、あんなにきれいな声で歌い続けていられるのって、すごい。
私も声が道具の仕事だけれど、それだけの喉のスタミナはきっとないだろうな。

またギターも素晴らしかった！
歌も、ギターも、首からホルダーで下げるハーモニカも！
そういえばハーモニカって「吹く」と表現するけど、実際は「吸う」ほうが多い楽器なんですよね。
あれだけ歌って、ハーモニカ吸って（？）過呼吸にならないものだろうか。と、変な心配をしてしまいましたが、
とにかく、すべてがうっとりの２時間でした。

ライブが終わって、物販コーナーに、わたしの思い出の曲が入っているＣＤが並んでいたので、購入。
サインをしていただきました。

私の顔を覚えていてくださっていたのにも感動しました。
あーーーーん、しみじみ、１７歳の自分にこの日を教えてあげたいわぁー
その頃のお気に入りだった「悲しい時代に」も「星月夜」も「道標ない旅」も入っていて、
これを聴くたびに、時間をさかのぼって、その曲をよく聴いていた時代の気分に戻れそう。

「きみが歩けば、そこに必ず道はできる」
あらためて、このフレーズをかみしめて、明日からもがんばろう！！！

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ライブに行く前に、母屋のだーりんのご両親にはお夕食をお届けしてあったので、
夜は、だーりんが近所の居酒屋さんへ連れて行ってくれました。

私とだーりんは、冷え冷えの生ビールで乾杯♪

息子は、大好きなぶりのお刺身で梅酒ソーダをちびちび。

てんでに食べたいなと思うものをオーダーして、それをみんなで一緒につまんで食べる。
こういうのが、居酒屋さんの楽しいとこです。

天ぷらはもう春の味。

なんと、いい一日だったのだろう。