分刻みに仕事をした一日でした。
朝から人前結婚式の司式、からの、披露宴の司会、
からの、ダッシュでホールに移動して、明日本番のある民謡舞台の前日リハーサル。
司会もいれてリハをするので、朝から夜までしゃべりっぱなしの一日でした。
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へろへろになって帰宅。
朝パンをちょこっとかじっただけで、お昼抜きで仕事をしていたのですが、
不思議と仕事中はまったくお腹がすきません。
そのかわり、帰宅したとたんに怒涛のように空腹が押し寄せて、激ぺこ!!!
夜ご飯の支度はお休みにして、だーりんが近所の洋食屋さんに連れて行ってくれました。
ひがし茶屋街にある老舗洋食屋さんの「自由軒」。
エビ丼が食べたい気分でした。
開いて揚げたエビフライが一口大にカットされて、ふわふわ卵に包まれています。
はじめてこのお店に連れてきてもらっときに食べたのが、このエビ丼でした。
たまごのふわふわ感と、エビのぷりぷり感の美味しさに感動したのが忘れられず、
今でもたまに自由軒のエビ丼が食べたくなります。
だーりんは「昔のかつ丼」。
かつ丼をイメージしてふたをとると、衝撃のビジュアルですが、
このキャベツときゅうりの下からはビーフかつが出てきます。しかもヒレ!
ぱっと見と違って、なんと豪華な。。。。
ソースで食べる、ビーフソースカツ丼です。
このお店の創業は1909年。
この一風変わったかつ丼は昔ながらのメニューで、昔は茶屋街の芸妓さんたちが食べていたものなんだそうです。
明日は舞台の本番なので、
今日はbeerはなし!