仕事の打ち合わせに歩いて向かうのに、金沢城公園を通ってみました。
玉泉院丸庭園。
ここでは、金沢城の西側にあった門と橋を復元する工事が行われています。
鼠多門・鼠多門橋の復元工事。
中では展望デッキがしつらえてあり、工事の現場を見ることができます。
うーむ。見てもよくわかりません(;^_^A
出来上がるのを楽しみに待ちましょう。
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昨日、新郎新婦がメインテーブルのお花をおすそわけしてくださいました。
ダイニングテーブルに飾ってみました。
白い花びらの先だけが爪先を染めるように緑になっています。
こんなお花もあるのね!
今日は司会の仕事です。
レストランウェディング。
お花があふれんばかりのメインテーブルは、見ているだけで華やかな気分になれますね。
来週はわたしの誕生日があります。
仕事が終わった後、レストランのスタッフの皆さんが、
バースデープレゼントにとホールケーキをプレゼントしてくださいました。
びっくり!!!!
感動の嬉しさでした。
まさにフランス料理のレストランのデザート。
ものすごく美味しいケーキでした。
だーりんが4分の3くらいぺろりと食べてしまいました。
美味しいね、嬉しいね、と言いながらケーキを食べながら、ゆったりすごす週末の夜。
しみじみ幸せを感じます。
明日も、いろんなこと、また頑張れそう。
健康とダイエットのため夜、歩いています。
往復2キロのウォーキングの途中にあるスタバでりんごのパイ2種買って、帰宅して、夜のおやつ。
なにやってんだ私は~~
歩けども歩けども
ちっとも痩せない。
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昨日に引き続き、今日も庭でみょうがを収穫。
とれたての新鮮なみょうがが手に入るって、うれしいー
我が家の栗の木。
ゆうべの強風で、たくさん落ちてきました。
もうすこしたまったら、渋皮煮にしようと思います。
植木屋さんのKさんが、草刈りの途中、庭の一角にミョウガが群生しているのを見つけてくださいました。
「これは刈らずに残しておくねー」と、何個かミョウガをとってくださいました。
立派な丸々としたミョウガ。
うちにあったなんて知りませんでした。(今までお店で買っていた…)
だーりんのお父様にお聞きしたら、知らないとのこと。
植えた覚えはないそうです。
いつのまにか勝手に生えてきて、いつのまにか増えていったようです。
ミョウガって、たけのこみたいに根元からにょきっと顔を出しているものなんですね。
知らなかった。
茎の途中に、ふつうに飛び出すようにできるものだと思っていました。(といったらKさんに笑われました)
うふ。なんだか嬉しい。
早速、お味噌汁に入れましたが、ミョウガのいい香り~
こんなのほったらかしにしておいたなんて、もったいないことをしていました。
私のミョウガの一番好きな食べ方は、細く切って焼肉で巻いて食べること!
うむ。このミョウガを食べるために、近日中に焼肉をしよう。
ボランティアガイド「まいどさん」と一緒に、ひがし茶屋街を散策してきました。
我が家からほど近いひがし茶屋街は、いつもお散歩で歩くコースですが、
歴史や建物の解説などを聞くのははじめて。とても興味深かったです。
いつもは素通りする建物の中にも、おもしろいものがいっぱい!
金箔屋さんの「金箔貼りの黄金の蔵」。
見るのははじめてでした。
中はライトアップされて、蔵というより美術館の中のようです。
国の重要文化財に指定されているお茶屋の「志摩」。
ここも、いつも前を素通りするだけで、入ったことはありませんでした。
「ここは一度、見ておくといい」と「まいどさん」のおすすめもあって、
中をじっくりと見せていただきました。
畳が古くて、2階をあるいていると、なんだかウォーターベッドの上を歩いているようなぐにゃぐにゃしているところも多々ありました。
中にはカフェコーナーもあり、お茶屋の庭を眺めながらお抹茶とお菓子がいただけます。
寺院群を歩きながら、歴史についても解説してくださいました。
ほんのひとときでしたが、いろいろ勉強させていただきました。
どんなジャンルのことでも、なにを訊ねても、資料をさっと出して答えて下さる「まいどさん」の知識にも驚きました。
知らないことを知る。それだけで、いい一日になりました。
子ども時代の校外学習のような、おとなの戸外学習。
いくつになっても、学ぶというのはいいものです。
進歩あるのみ。これからも、いろんなことを学んで、体験して、少しずつでも、止まることなく自分のスキルをあげてゆこう。
ポールボキューズのガラ・ディナーに久しぶりに参加してきました。
今回は、いつものポールボキューズのスペシャリテはすべて封印され、
世界的シェフのローラン・プルセル氏をお迎えしてのガラディナーです。
シェフ・ローランが手掛ける「プルセル・キュイジーヌ」をいただくという貴重な体験ができました。
もうすぐ私の誕生日なので、だーりんがお祝いを兼ねて連れて行ってくれました。
メニューの中からも、そこはかとなくスペシャル感が漂ってきて、期待が高まります。
ボタンエビのマリネには、グレープフルーツのシロップと、サツマイモのクリーム。
さつまいもは柑橘によく合うということをあらためて実感しました。
私が一番おいしい!と思ったのは、このホタテ。
加賀太きゅうりのエスプーマとともに、添えられたのが「コーヒーとレモンのソース」。
未知の組み合わせでしたが、ほろ苦くてさわやかで、まろやかで…
なんとも不思議で素敵なお味でした。
フォアグラのポワレに、シェフが各テーブルを回って、白トリュフをどっさり削ってくださいました。
贅沢なトリュフもりもり皿!
ヘーゼルナッツがぷちっとアクセントになるのもすごい。
しっとりとバターで蒸し焼きされたマトウ鯛。
添えられたパンにはトマトのソースが入っていて、
「お魚を半分食べた後に、パンを食べてください」とのことでした。
味ががらっと変わるんですよ。
お肉料理はエゾシカ。
ネックシュートといって、首元を狙って仕留められたシカは、そうでないものよりも味が良いのだとか。
そして、しあわせいっぱいのお菓子♡
シェフのお料理は、どれもが「食べてみないと味の想像ができない」ものばかり。
混ぜたり、あわせたりしながら、一皿の中で、いろんな味が楽しめました。
南フランスの新しいお料理、堪能させていただきました。