このブログにも何度も書いてきましたが、
私は緑茶とハーブを組み合わせた飲み物が大好きで、
特に「晴れ茶」を愛してやみませんでした。
「晴れ茶」が姿を消した後、「冴えるハーブと緑茶」が出ましたが、
やはり物足りなく感じました。
その時のことは、こちらに書いてあります。
で、「冴えるハーブと緑茶」もいつの間にか姿を消しましたね。
これらの2つのお茶に比べたら、だいぶライトな感じですが、
今、一番気に入っているペットボトル飲料は、こちらです。
SUNTORY 天然水 GREEN TEA です。
本木雅弘さんの息子さん、UTAさんがCMに出ていらっしゃいますね。
こちらです。
このお茶は、サントリー天然水と伊右衛門の茶葉(京都福寿園)を使用しており、
急須でお茶を飲まない20代~30代をターゲットに開発されました。
急須でお茶を飲まない世代というのは、緑茶特有の苦渋味は好まず、
すっきりと、ごくごく飲めるお茶が好みなんだそうです。
私は、急須で淹れたお茶を毎日いただいていますので、
苦渋味が大好きなのですが、
この飲み物に惹かれる理由は、
少量ながらミントエキスが入っているから。
このお茶が若者に支持され、
今度こそ「ミント入り緑茶」として残りますように。
このCM、本木雅弘さんもUTAさんのスマホの画面上に登場されていますね。
伊右衛門のCMの格好をされています。
本木雅弘さんが、伊右衛門で苦渋味世代の代表。
UTAさんが、クリーンでグリーン世代の代表ということでしょうか?
お茶の好みは世代によって変わっていくのかもしれませんが、
緑茶そのものを愛する気持ちは、どの世代も変わらない・・・
と信じたいです。
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