「今頃になって!?」と言われそうですが、
「初恋の香り」というイチゴにやっと出逢えました。ヽ(^。^)ノ
それも、静岡県産!!
「初恋の香り」は、果皮が白~淡いピンク色のイチゴで、
熟しても赤くならないのが特徴です。
突然変異で白いイチゴができたという話はよく聞きますが、
この「初恋の香り」は、山梨県の種苗会社「三好アグリテック」と
福島県の育種者によって開発されました。
2009年に「和田初こい」の名前で品種登録されており、
「初恋の香り」というのは、
三好アグリテックが販売する上でのブランド商標です。
カットしてみると、
果肉は真っ白!!
一見、果肉が硬そうな印象を受けますが、とってもやわらか。
香りが上品で、酸味よりも甘味を強く感じます。
1粒が35g~40gのものが3粒入って、600円。
私が感動したのは、この包装容器です。
軟らかい果肉を守るために、このような工夫が・・・。
イチゴ1粒のサイズと形に合わせてくぼみが作られ、
緩衝材のようなものがセットされていました。
ポッと頬をピンクに染めたかわいらしい子は、
大切な箱入り娘として、お嫁に行くのですね。(*^-^*)
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