磐田産のパレルモと出会い、その美しさと甘みに驚きました。
そして、家庭菜園でも育ててみたいと思ったのです。
4月に苗を植えた時のことは、こちらをご覧ください。
ところが、やっと育ってきたと思った実が、
6月上旬、緑色のうちに落ちてしまいました。
風の影響です。
ちょうどその時、磐田産のパレルモを買ってありましたので、
落ちた実との比較をご覧ください。
左が落ちた実
右の2つは、磐田産パレルモ(黄色が23cm、赤が20cm)
この時は、落ちた実と立派な商品のパレルモを使って揚げびたしを作りました。
それでも、6月中旬になると他の実が成長してきました。
そして7月10日頃、実が色付き始めました。
それからは、直売所で売られている磐田産パレルモのサイズに近づけようと、
収穫のタイミングをうかがっていたのですが・・・。
またもや風のせいで、樹が折れてしまったのです。
生っている実をすべて収穫してみると・・・。
色は緑から赤まで
サイズは小さいものから大きなものまで、
バラバラのパレルモが収穫できました。(T_T)
赤いものは、一番大きくて20cmくらいですね。
赤いパレルモは、ツナとマリネにしました。
緑色の小さなものは、丸ごとパレルモの梅ポン酢煮にしました。
緑色のパレルモでも十分甘いことがわかりました。
それにしても、直売所で売られている磐田産パレルモ。
あんなに美しくておいしいパレルモを作るために、
農家の方は、かなりのご苦労とご努力を重ねていらっしゃることでしょう。
残りのパレルモも大切にいただきます。
>パレルモ... への返信
pandrosさん、コメントありがとうございます。
pandrosさんもパレルモを栽培されていらっしゃるのですね。
家庭菜園での栽培は本当に難しいですよね。
だいぶ色付いてきたと思っても、まだらだったり、
一部傷んでいたり…。(^-^;
お隣の磐田市では、3つの企業が合同で植物工場を建て、
コンピュータ制御でパレルモを栽培しています。
「プリンセスパプリカ」の名前で販売されていますが、
その名の通り美しいパレルモです。
真っ赤なパレルモが素晴らしい
自分は初めてパレルモを苗から栽培していますが
家庭菜園ではなかなか難しいですね
元気に育ち実はいっぱい付いて風や自重で枝が折れてしまうので誘引必要ですし
畑での栽培期間が長いとオオタバコガの幼虫が穴を
開けて実に入り込みます
今では完熟を待たずに苦味の無いピーマンとして
収穫しています
農家さんも手間暇かけているのでしょうね
りりんさんもパレルモを!?
それは、きっと上手に栽培されていることでしょう。
山形の梅雨明けと同時に、真っ赤なパレルモが!!
私も遠州地方から「早く色付いて~!!」とエールを送ります。(^^)v
4月のumeさんの記事を見て、私も作ってみたいと
1本赤いパレモアの苗を買いました。(^^♪
今生育中で、大きいのは20センチくらいあります。
でもなかなか色づきませんね。
緑の大きいのを1本収穫し、ピーマンと一緒に肉詰めを先日しました。
肉厚で食べ応えありました。
ホント、甘くておいしい!!
ぷ~ちゃんなら、きっと上手に作ったのでしょうね。
カラーピーマンは人気なのかな?
色々な会社の苗が売られていました。
今年は苗が売り切れていたので、植えませんでした😰
毎年、晩秋まで楽しめて良かったのですが・・
カラーピーマンは、本当に難しいですね。
色付くまでに時間がかかるし、
その間に風や虫の害があったり・・・。
農家さんがハウスで栽培されていたり、
企業が植物工場で栽培しているのも頷ける気がします。
でも、緑のものも結構甘みがあっておいしかったですよ。
それに自分で育てたものは、やっぱりかわいい!!
梅ポン酢煮、ぜひ作ってみてください。
フライパンにごま油を熱し、ピーマンを丸ごと焼きます。
叩いた梅、ポン酢と同量の水を入れてひと煮立ちさせれば出来上がりですよ。(^-^)
カラーピーマン。難しくて、我家は今年ピーマンのみしか植えませんでした。
でも、美味しいのですね。来年は植えてみようか…と思うウメさんのブログです。
我家、ここ数年植えていましたが…風で木が折れたり、重さで折れたりしていました。
中々色が付かないので、勘違いして色づく前に収穫してきたり…(^◇^;)
今年は、U字の支柱とすずらんテープを使って折れない様に固定しています。
ポン酢のお料理も、やってみたいと思います。
葉っぱ。
夏休みの観察日記をつけているような気分でした。
露地栽培なので、天候の影響をかなり受け、
なかなか思うようにいかないことがわかりました。
家庭菜園だからこれで済んでいますが、
生業としている方々は、この夏は本当に大変だと思います。
継続観測って、結構大変ですよね。