先日のブログでは、ミニトマト「夏あま 黄」が
割れてしまった様子をお伝えしました。
あの後、こんな形の実が生るようになったのですよ。
なんで、ひょうたん型になるの?
調べてみると、家庭菜園をなさっている方で、
トマトがひょうたん型になった経験をお持ちの方は
たくさんいらっしゃるようです。
でも、原因については書かれていません。
そこで、「夏あま 黄」を開発されたサントリーフラワーズさんに
お尋ねしてみました。
このような症状は、花芽分化期の栄養過剰や低温での栽培が主な原因。
そのため、植物ホルモンバランスの内生的な変化が起こり、
このような形になってしまうのだそうです。
「今、収穫されている段位の花が咲いていた時期に、
特別に肥料を加えていたり、異常気象などございませんでしたでしょうか?」
と言われ、思い当たる節が・・・。
今、収穫している段位の花が咲いていた時期、
その下の段位の実が大きくなり始めたので、追肥をしました。
そして、その後、大雨が降り、気温が下がり・・・。
あの追肥が、ひょうたんトマトを作ってしまった!!
でも、どんな形になっても食べますよ!!
サントリーフラワーズ様、詳しく説明してくださって、
本当にありがとうございました。(^-^)
うちのアイコもひょうたん型になってしまいました。
なんでかな~?と思ってたところです。
ウメさんのおかげで解決しました。
ありがとうございます(^_-)-☆
花売り娘さんのアイコもひょうたん型に!?
この夏の異常気象で、ひょうたんトマトも増殖しているのでしょうか?
サントリーさんも「このまま様子を見てください。」とのこと。
味は変わらないので、おいしくいただいています。(^-^)