宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(情熱の嵐)

2010年02月25日 | Weblog



♪情熱の嵐
http://www.youtube.com/watch#playnext=1&
playnext_from=TL&videos=F_5RU5K79Tg&v=XNsLKBth60Y


君が望むなら 生命をあげてもいい

恋のためなら 悪魔に心

わたしても 悔やまない

その瞳 僕のもの

この体 君のもの

太陽が燃えるように 二人は愛を

永遠にきざもう

君が望むなら たとえ火の中も

恋のためなら 怖れはしない

情熱の嵐よ


噂のつぶても かまいはしないさ

体を張って 愛する君を

赤い血が燃えるよ

その笑顔 僕のもの

この若さ 君のもの

太陽が燃えるように 二人は愛を

永遠にきざもう

君が望むなら たとえ火の中も

恋のためなら 怖れはしないさ

情熱の嵐よ
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「エドガー・ケイシーの生涯」

2010年02月25日 | Weblog




エドガー・ケイシーによる料理法」を以前に抄掲させて頂きましたが、
80年代末の雑誌に、彼の生涯の簡単な紹介の漫画が掲載された事が
あり、それがわたくしの手元にありますので、今回こちらを抄掲させて
頂きたく思います。

この漫画では、彼の残した予言や治療法などを全て肯定的に
表現していますが、実際は外れた予言、人によっては効果が得られなかったとする
治療法も幾つもあり、この辺りは盲信するべきではないと、個人的に感じます。

彼自身は、治療法や、相手の前世を探って、最も根本的な病気の因を探す行為に
対し、価格を設けず、任意の額を募金してもらう形にしていた為、一生を通じて
貧しかったと伝えられています。

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エドガー・ケイシーは、1877年3月18日、ケンタッキー州のホプキンスビルの郊外で
生まれ、子供の頃から霊感を発揮したと言われます。


ケイシーの力は、家系的による所が大きく、彼の祖父は、ダウジング・ロッドの名手で、
また手を触れずに物を動かす事も出来たと言われています。

少年になった時、学校で野球をしていたケイシーは、友人の投げたボールを背中に受け、
その場では何ともなかったものの、家に帰ってからは昏睡状態に陥り、意識の無い状態で、
急に大人びた口調で、自分の症状と、医学用語を使用しながら治療法を語り始めた
そうです。



24歳の時、風邪が原因で咽頭を壊し、声が出せなくなりますが、当時注目されていた
催眠治療を受けて回復し、催眠治療に協力したアル・レインと共に実験を重ね、
多数の人々の催眠透視をするようになり、それは病気の治療法から食養法、前世に求められる
病気の因、相手のホロスコープ、そしてかつて存在していたとされる、幻のアトランティス大陸の
状況、そして遠い未来の事まで、語るようになったそうです。


ケイシーの語る幻のアトランティス大陸とは、旧ソビエトとヨーロッパを足したほどの広大さで、
約1万年前がその全盛期で、その時は今以上に高度な文明を持った都市国家を形成しており、
彼の語った事をまとめると、このようなイメージになるそうです。









彼によれば、その都市の中央にある、太陽のエネルギーを集め、それを増幅する「火の石」が、
この大陸のエネルギー源の全てであり、太陽活動の活発化に伴い、急激に太陽のエネルギーが
増大し始めると、それは人々の手に負えるものではなくなり、過剰になったエネルギーが
地上に逃れ、地殻を刺激し、大地震などを招いて、やがて沈没に至ったとされています。
その大崩壊から逃れた一部の人々が、各地に逃れ、そこでまた新たな文明を築いていったと
しています。

予言は現在から見ると、多少ズレがあるものから、完全に外れたものまでありますが、
彼自身は予言について、このように語っていたそうです。




彼は多くの人々の為に献身的に働き、1945年1月3日に亡くなりました。



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こちらは、90年代初頭に「マイバースデイ」系誌で紹介された、彼の食養法の一部です。






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「銀河鉄道999 112話 「青春の幻影 さらば999 前編」 1/3」
http://www.youtube.com/watch?v=YeqgGwQ6C6U


「銀河鉄道999 112話 「青春の幻影 さらば999 前編」 2/3」
http://www.youtube.com/watch?v=f_RzAg3kdbs&feature=PlayList&p=6729A88B5C48929D&index=2


「銀河鉄道999 113話(最終話) 「青春の幻影 さらば999 後編」 1/3」
http://www.youtube.com/watch?v=wAf4qcbwbx4&feature=PlayList&p=6729A88B5C48929D&playnext=1&playnext_from=PL&index=1


「銀河鉄道999 113話(最終話) 「青春の幻影 さらば999 後編」 2/3」
http://www.youtube.com/watch?v=zHwJMne_KdM&feature=PlayList&p=6729A88B5C48929D&index=8


「銀河鉄道999 113話(最終話) 「青春の幻影 さらば999 後編」 3/3」
http://www.youtube.com/watch?v=cmtSbu7yLO4&feature=PlayList&p=6729A88B5C48929D&index=6


ここでは、物質的な次元で、自分を機械化させて「永遠の命」を得るか、有限の生身の体で
生きていくかを選ぶという事を通して、人間の命はなぜ尊いのか、人間は限りある命の中で
何をしていくべきかという事を考えさせられます。

主人公の鉄郎の目を通して、人間は物質的な次元で永遠の命を得て、無限の時間を得たとしても、
大体はやるべき事も生きがいもなく、惰性で生き続け、やがて退屈で苦痛になり、耐えられなくなる
という事を感じさせられます。

この「機械人間」の為の惑星が崩壊する中、鉄郎とメーテルが脱出する時、メーテルが
このように言います。

「よく見ておきなさい鉄郎、永遠の命を手に入れた者は、いざという時に、何も出来ないの。」

この言葉は、個人的に、非常に考えさせられました。
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