宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(高知の天満宮)

2010年07月26日 | Weblog


※86年のトワイライトゾーン誌の読者投稿より。

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今年の春、高知の天満宮で不思議な事が起きたので、お便りします。

私が観光がてら、天満宮にお参りへ行った時のことです。

参道を歩いていると、一羽の白い鳩が、私について来るのです。
最初は気にも留めずに歩いていたのですが、社殿の内部に行くにつれて、鳩が不思議な
行動をとるようになってきたのです。

私が、どこからお参りしようかと考えていると、目の前に降りて、まるで「ついて来い!」と
言わんばかりの仕草をして眼前を歩くのです。


私の方も、半ば憑かれたように歩いていくと、本殿の裏の、小さな社の前に辿り着いたのです。

その前で手を合わせてお祈りしていると、突然、目の前に巨大なビジョンが現れたのです。

それは、白い衣を着た、美しい女神様みたいな人でした。
その人はこちらに来て、優しく手を差し伸べ、私を手のひらに乗せてくれました。
見ると、頭上後方に開かれた扉があって、その奥にはキラキラと光が満ち、おだやかな
雲海の中を、白龍が出たり入ったりしているんです、


私はしばらくその光景に見とれていると、頭の中で、キラキラした光の粒で構成された
渦のような動きを感じ、ハッと我に返りました。


この写真は、その奇妙な体験の後、例の鳩を撮ったものですが、不思議な光が写っています。



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「ルーン・ヨガ(続)」

2010年07月26日 | Weblog






「ルーン・ヨガ」からの続きです。

前回の記事からの続きです。

現在はルーン文字がゲームや、商業的な占いやおまじない、単なるアクセサリーの中で
気安く使われていますが、充分な敬意と注意を持って使用なければ、ルーン本来の
力を発揮しないばかりか、時にマイナスに働く場合もあるという注意を促しています。

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ルーン・マスターは、神々を祭る寺院を管理している、僧侶階級の中から選ばれたが、
その修行は、非常に長く、厳しいものであったという。

この神秘システムの中に面白半分で入ろうとする者には、危険な報いが待ち構えて
いた。

ルーンのシステムを学んだ者は、一つひとつのルーン文字が、自然界の元素の
スピリットと関わっていることを確信するようになるので、ルーン文字の取り扱いには、
充分な敬意を払った。

また、報いがあるとはいうのもの、このパワーは一時的には悪用することも出来たので、
尚更扱う本人のしっかりとした意思が要求された。


ルーン・マスターには、もちろん女性もいた。
13世紀のルーン・ミストレス(女性のルーン・マスター)は、縁に小石をあしらった
マントを身につけ、頭巾の縁と襟は、白い猫の毛で縁取られ、腰にはルーンの入った
布袋を下げ、杖をつき、猫の毛の靴と、手袋を身につけていた。


後のヨーロッパでの魔女狩りの際には、彼女たちルーン・ミストレスの多くが、
魔女として処刑された。

それ以来、ルーン・マスターは、歴史の表舞台からは姿を消すが、その神秘的な教えは
連綿と伝えられ、そして今、イギリスを中心に、再びルーン占いが盛んになってきている。

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以下、「ルーン・ヨガ」からの続きです。

【ルーン・ノット】




①北に向かい、同様に直立の「ルーン・イス」の姿勢をとって深呼吸した後、
左右の両腕を、画像の角度に上げる。


②左手より高く上げた東側の右手より、体を通って流れ、一方が左手を通して秘力が流れ、
そこから大地に流れていく。
また同時に、上方から後頭部に秘力が流れ、体を通して大地に流れていく。


③エネルギーのこれらの二つの流れは、心臓のチャクラで交わり、このチャクラを通じて
時計回りの秘力のスパイラルがはじまる。


④唱えるフォーミュラは、「ンンンンンン(Nnnnnnnnn)」か、「ナ ネ ニ ノ ヌ」である。

このエクササイズの後に、悩んでいる問題を瞑想するならば、ポジティブな結果を
生み出すだろう。


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「【國神社・デモ撃退編】 反日デモ隊を最前線から撮影!」
http://www.youtube.com/watch?v=7x9LuVw7ym0

「靖国参拝批判デモ」
http://www.youtube.com/watch?v=pZq1b7cJzZE&feature=related

単なる個人的な偏見ではないと思いますが、靖国・国旗反対ミュージックデモを
やっている人全員の、皮膚や目が、あたかも生気のない死んだ魚のように見え、
生理的に受け付けないものがあります。

この「平和」が何とかと歌っている人たちは、日本がかつて、経済封鎖を受け、
石油などの資源がが輸入できなくなり、それでも平和交渉をしようと努力する中で、
海外における権益の全てと、実質上、日本の領土の3分の1を放棄せよという、
強硬な対日要求の中、更にアジア諸国はタイやチベットなど以外はヨーロッパ諸国の
植民地となっていた、その環境の中で、日本を守るために開戦に踏み切ったという事実を
無視し、「日本が悪い、戦争が悪い」の一方的論調ですが、
このような人達が唯一できるのが土下座外交で、「戦争が悪いから」、
どこかの国が攻めてきたら、ただ国家主権や領土を差し出して無条件降伏する、
それが本当の「平和」であるとは、どうしても思えません。
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