朝松健氏は、タロットを使用したパス・ワーキングを行う際の注意を、このように
書かれていました。
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このタロットによる幽体離脱もまた、現実に戻る事を前提にして行わねばならない。
行ってみると、戻りたくないほどアストラル界は美しいものだが、いつまでも
ウロウロしていると、自分の肉体は、衰弱するか、低級霊に乗っ取られる恐れが
あるのだ。
筆者の体験では、この幽体離脱を試みている間、突然シンというヘブライ文字が
真っ赤に浮かび上がり、白銀に輝く円柱で構成された都市に立っていた。
それは夢などではなく、まさしく強烈な現実感を伴ったものであったが、この都市を
美しい男(大天使?)の忠告も聞かずに歩き回り、挙句の果てに、ガラスの床を
踏み抜いて地上に落ちてしまった。
気がついた時には、なんと二十六時間も眠っていたのである。
ゆえに、一回のタロットを用いた幽体離脱は、一つのセフィロトから一つのセフィロト
へと限り、すぐに、そこで出会った大天使の指示に従って、後戻りするべきである。
そして、「神名」と「大天使」に感謝を捧げ、現実に戻ったら、必ず何か確認の動作をする。
アストラル界へと旅立って、二度と帰らなかった人々は、魔術史には多数記録されて
いるのだから。
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以下、トニー・ウィリス氏の本で紹介されていたタロット魔術です。
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【願いを叶える魔術】
①タロットの5番の「法王」と、8番の「力」と、小アルカナの「ワンドの4」を用意する。
②自分の願う事を簡潔に、これらのどちらかのアルファベットを使用して紙に書く。
(西洋人に向けて書かれたものなので説明はありませんが、日本語で、ローマ字表記に
してよいと思います。)
③8番の「力」のカードを取り、カードの上が南に向くように置く。
④次に、「ワンドの4」のカードを、8番の「力」の上に置き、「ワンドの4」の上に、
先ほど②で書いた紙を置く。
⑤最後に、願う事を書いた紙の上に、5番の「法王」のカードを置く。
願いが叶うまでこのままにしておくが、もし誰かにカードを見られたり、触れられたり
しそうならば、カードの上に覆いをかけたりしてもよい。
また、魔術をやめるまで、ここで願った願い事を、決して人に話してはならない。
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「ロスの大型看板、「毒島は韓国領」
http://www.youtube.com/watch?v=MOAYLyDHa2o&feature=related
「どうして日本もやらないんだ」という意見もありますが、アメリカ人の殆どは
「竹島」という島の存在そのものを知らない事、アメリカに日本領の島の宣伝を
する必要がないと認識している事、幾らアメリカに宣伝しても、アメリカは干渉する
事が出来ない事、政府からの指示や資金がない事などの理由があるように感じます。
また幾ら自由な国とは言え、ハイウェイ沿いが外国の政治思想看板ばかりになれば、
非常に異様な印象を与えるのではないかと思います。
「~台湾の花咲かじいさん~」
http://www.youtube.com/watch?v=0VjpREdrnTw&feature=related
マスコミはこうした人を紹介してくれませんが、本当の日本の精神を
生きている方だと思います。