「スリ・ルドラム」は
全ヴェーダと全マントラの中で 至高のものであり、
これを読誦する事で
全ヴェーダを読誦する以上の功徳が得られるとされます。
以下 「スリ・ルドラム」の 第一章です。
★「オン・ナモ・バガヴァテ・ルドラーヤ
オン・ナマステ・ルドラ・マニャヴァ
ウトタ・イサヴェ・ナマー
ナマステ・アストゥ・ダンヴァネ
バーフビャームタ・テ・ナマー
ヤータイシュ・シヴァタマ・シヴァム
バブーヴァ・テ・ダヌ
シヴァー・サラヴャー・ヤー・タヴァー・ノ
ルドラ・ムルダヤ
ヤーテ・ルドラ・シヴァー・タヌータゴラ
パーパカーシニ
タヤー・ナスタヌヴァー・サンタマヤー
グリサムタービチャーカシーヒ
ヤーミスム・グリサムタ
ハステ・ビバルシャスタヴェ
シヴァーム・グリトラ・ターム・クル・マー
ヒグムシー・プルサム・ジャガト
シヴェナ・ヴァチャサ・トヴァー
ギリサーッチャーヴァダーマシ
ヤター・ナ・サルバミッジャガダヤクスマグム
スマナー・アサト
アドヤヴォチャダディヴァクター
プラタモ・ダイヴョ・ビサク
アヒガスチャ・サルヴァンジャムバヤント
サルヴァースチャ・ヤートゥダーニャ
アサウ・ヤスタームロ・アルナ・ウタ
バブルー・スマンガラ(Lの発音)
イェ・チェマーグム・ルドラー・アビト・ディクス
スリター・サハスラソ・ヴァイサーグム・ヘダ・イマヘ
アサウ・ヨ・ヴァーサルパティ・ニラ(Lの発音)グリーヴォ
ヴィロ(Lの発音)ヒタ
ウタイナム・ゴパー・アドラサンナドルサンヌダハーリャー
ウタイナム・ヴィスヴァー・ブーターニ・サ・ドルスト
ムルダヤーティ・ナー
ナモ・アストゥ・ニラ(Lの発音)グリヴァーヤ
サハスラークサーヤ・ミードゥセ
アトーイェ・アシャー・サットヴァノーハム
テビョー・カランナマー
プラムンチャ・ダンヴァンサトヴァムバヨラールトニ・ヨルジャーム
ヤースチャ・テ・ハステ・イサヴァー
パラー・ター・バガヴォ・ヴァパ
アヴァタトヤ・ダヌーストヴァグム・サハスラークラ・サテスデ
ニシールヤ・サリ(Lの発音)ャーナーム・ムカー
シヴォ・スマナー・バヴァ
ヴィジャム・ダヌ・カパルディノ・ヴィサリ(Lの発音)ョ
バーナヴァーグム・ウタ
アネサンナシャエサヴァ・アーブラシャ・ニサムガティー
ヤーテ・ヘティルミードゥスタマ・ハステ
バブーヴァ・テ・ダヌー
タヤースマーン・ヴィスヴァタストヴァマヤクサマヤー
パリッブジャ
ナマステ・アストヴァーユダーヤーナータターヤ・ディルスナヴェ
ウバービャヤームタ・テ・ナモ・バーフビャーム
タヴァー・ダンヴァネ
パリテー・ダンヴァノ・ヘティラスマーンヴマクトゥ
ヴィスヴァター
アト・ア・イスディスタヴァーレ・アスマンニデヒ・タム
ナマステ・アストゥ・バガヴァン・ヴィスヴェスヴァラーヤ
マハーデヴァーヤ
トリャムバカーヤ・トリプラーンタカーヤ
トリカーグニカーラー(Lの発音)ヤ
カーラ(Lの発音)ーグニルドラーヤ
ニーラ(Lの発音)カンターヤ・ムルチュンジャヤーヤ
サルヴェスヴァラーヤ・サダーシヴァーヤ
スリマンマハーデヴァーヤ・ナマー。」
「文殊師利法宝蔵陀羅尼経」
「文殊師利法宝蔵陀羅尼経」の一部でも
読誦したり 書写したり
他者に教えたりする事で
重罪が除かれ 常に諸仏の救護が得られるが、
反対に もしこの経文を侮辱したりするならば
臨終において 阿毘地獄に堕ち
一切の諸仏より遠離するとされます。
以下 「文殊師利法宝蔵陀羅尼経」の一部です。
(除一切障如来ダラニ)
「ナマ・サルヴァ・ニヴァラナ・ビスカムピニ
タターガターヤ・タドヤター
ヒミ・ヒミ・マヒ・スヴァーハー。」
「無上法門を得る」
このダラニを受持する事で
無上法門が得られるとされる。
タドヤター・プラモチャニ・ニモチャニ・モチャニ・ビプラモチャニ
アチャレ・アビャールタニ・プラバ・アヌガテ・テジェ・マハーテジェ
アプラティ・アヴァラニ・アナーヴァラニ・アパラナ・ビソダニ
ニダーナプラベサニ・ドゥラ・アニクセパニ・バルク・バルク
スヴァレ・スヴァラビソダニ・ムトラ・ムトラ・ビソダニ
サパリバーレ・サムグラマッチャダニ・スーレ・スーレ・ビルヤ・アーハラニ
ウパナマティ・ニダルサニ・サマンタ・パリプリャイ・ガテ・ターラ・アヌガテ
アニビサニ・アサンニ・ビサニ・ダーラニ・ガテ・ニダーナ・パリソダニ
アヌダラビバーサニ・バドレ・バドラバティ・ムカムカバティ
サンダラニ・ウパダラニ・アナンラプラベ・プラブタパリバーレ
スヴァサニ・パリスヴァサニ・マハー・バーゲサ・アーカササ・モサーラニ
ビディミンカラニ・サルヴァム・ジュナー・プラティ・ビソダニ
ニルヴァナ・パタサンダリサニ・スヴァーハー。」