誦す事で 瘟疫などから自己が守られるとされます。
「オン・ベイヘナケイ・ザナデヘイヘ・ヘシャマヘラウン
ゼナデケイ・ベイシナダ・ベナヤ・ソーハー。」
誦す事で 瘟疫などから自己が守られるとされます。
「オン・ベイヘナケイ・ザナデヘイヘ・ヘシャマヘラウン
ゼナデケイ・ベイシナダ・ベナヤ・ソーハー。」
自己が紫黒色の仏身の ロゼパ仙になると観じ
左手に太陽 右手に月を持ち、
火の数珠のようなものを 両手にかけており
舌には九股金剛杵があり そこから無数の小さな「パ字」が放たれ
それが霹靂のごとくである様子を観じて誦す。
「自成忿怒仙人ロゼパ（じじょうふんぬせんにんろぜぱ）
一面二臂身体紫黒色（いちめんにひしんたいしこくしき）
第一双手執持日月輪（だいいちそうしゅしゅうじじつがつりん）
次下双手持錘与火鏈（じかそうしゅじすいよかれん）
具忿怒装火中開歩住（ぐふんぬそうかちゅうかいほじゅう）
舌間熾燃九股金剛中（せつかんしねんくここんごうちゅう）
無数パ字閃射如霹靂（むすうぱじせんしゃにょへきれき）
焚滅各類怨魔以反遮（ふんめつかくるいおんまにはんしゃ）。」
何遍も誦す。
「オン・ロシャパラルン・シャシアーパシャルン
ナシアディディルン・ママン・ママン・ゼザラ・ゼザラ
バーンレニ・バーンレニ・ヴァザグォシャア・ヴァザグォシャア
ホラホラ・ゼディソ・ゼゴゥソ・シェニレトゥ・ハラパディルン
クヴァトゥ・タイリグラセ・シャンマ・シアヴァゼララ。」
最後に 自己の両手に日月がある様子を観じつつ
9回 柏手を打つ。
（回向）
「仙人諦実呪語力（せんにんていじつしゅごりき）
一切怨魔妖魅等（いっさいまおんようみとう）
身語摧滅如塵埃（しんごさいめつにょじんあい）
神識解脱法界中（しんしきげだつほうかいちゅう）
誦彼明呪威徳力（しょうひみょうしゅいとくりき）
一切作害皆息滅（いっさいさがいかいそくめつ）
諸願如意得成就（しょがんにょいとくじょうじゅ）
聖教講修作増長（しょうきょうこうしゅさぞうちょう）。」
結跏趺坐で座し 背筋を伸ばして 舌先で上顎を圧し
両手は 親指を内側に入れて握って 膝の上に置きます。
両目はわずかに開けて 鼻先に視線を落とし
三回息を吐きながら 体内の穢気を吐き出すと観じます。
息を吸い込んで
息を止めながら 肛門をきつく締めて
生殖器の辺りにある 下方に向かう気を 臍に引き上げるのを観じつつ
「オン。」と心の中で誦す。
ここで 少し呼吸して
呼吸の際に 息を数時には ゆっくり細く息を吐きながら
心の中で「ウン。」と誦し、
ゆっくり息を吐く時には 「アー。」と心の中で誦す。
「日蓮宗祈祷聖典」には
「檀特羅麻油述経」の鬼神名が掲載されています。
「アヴァカティム・ティムカ・ウダサシクシビクシ
ジャムバ・ジャムバ・カラチュナ・ビリムヴ
インルウ・チリンウ・ハサウ・インドラ
スリムラハリム・ラパヤユラチャンティラ。」
「檀特羅麻油述経」の これらの鬼神名を読誦する事で
鬼神の守護が得られるとされていますが、
「法＝法華経のみ」という立場を取る日蓮宗において、
鬼神の存在の根拠を 法外の「檀特羅麻油述経」に求める事は
矛盾していると言えます。
結跏趺坐で座し
最初に 「オン。」と誦し
次に 左右の腕同士を 鉤のように絡め合わせて「フーム。」と誦し
それから 「パッタ。」と誦してから
左右の親指と同士と 人差し指同士と 薬指同士の先を 立ててつけて
小指は内縛し
左右の中指同を曲げて 指先同士をつけて合わせて
手印を結んだ両手を 臍の前に置いて
上体を やや右に傾け
眉間に視線を向けて誦す。
「オン・サルヴァ・タターガタ・ビプラ・サムバヴェ・フーム・フーム。」
そのようにして滅罪が得られ 功徳を積聚できるとされる。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
■ 裏天理時報 ■
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…昨日は 2時間ほど運動をしてきまして
気分爽快です。
やっぱり 健康管理が大切ですね」
（中山善司）
（ ｀ｍ´） 「…また 宗教に関してですが、
私は 天理教だけに捉われた見方をしていないですよ。
色々な宗教に 色々な良さがあると感じています」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ 「…しかし
もみは 天理教の子であるのだから、
パパの指導に従うのだ」
｜・）！
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
｜ ■□ 鷲文分教会 ■□ ｜
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）つ｜ ｶﾞﾗｯ
（教会長）
（ ｀ｍ´） 「…これは これは
表統領さま
いらっしゃいませ」
（中田善亮）
（ ｀ｍ´） 「…各教会にも伝えていますが、
息子の大亮が 特別な魂であり、
これからの天理教の希望の星であると
ようぼくたちに 教えるようにして下さい。
また おやさまに降りられた天理王は 真正の天の神であり、
化身などが 後からやって来るはずは ないですから」
（教会長）
（ ｀ｍ´） 「…分かりました。
ところで お鍋と お寿司と ビールの用意ができておりますので、
どうぞ 御休憩くださいますよう」
（ 石狩鍋 ） （ 握りずし ） （ ビール ）
（中田善亮）
（ ｀ｍ´） 「…それでは 遠慮なく頂きましょう。
おや 鮭のたっぷり入った石狩鍋ですか。
石狩地方の人は
よく石狩鍋を食べるんでしょうかなあ」
｜・）し 「あんまり 食べた事がないもん」
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）
（中田善亮）
（ ｀ｍ´） 「…そこにいるのは 誰や！」
｜・）し 「北原ミレイでございます。
今日は 私の 石狩挽歌を歌わせて頂くために
こちらに参りました」
（中田善亮）
（ ｀ｍ´） 「…おや
北原さんも お招きされていましたのですか。
それでは 歌って頂きたいですなあ」
♪石狩挽歌
https://www.youtube.com/watch?v=Gq5e9H6SS4I
｜・）し ♪「黒塗り高級車から 役員が来ると
ひのきしんの 献金をせびる
欲に埋もれた 大教会で
献金浪費し 宴会をやる
幕末から天理王は どこへ行ったやら
ようぼくたちは ATMか
今じゃ ようぼくたちは
オンボロロ オンボロボロロ
大教会には 神は無く
わたしゃ涙で 苦しむようぼくの顔を見る
欲を払えと 天理の み教えに
役員は貪欲 神様商売よ
拝金主義に 道を染めながら
「お助けの心」と 嘘をつく
天理から陽気心は どこへ行ったやら
教勢のあった 小教会も
今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロ
変わらぬものは 神心
わたしゃ涙で 一列澄ます夢を見る」
（中田善亮）
（ ｀ｍ´） ｜・）し
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）つ 「…これは ニセミレイの ｜・）し！
宮地神仙道のクソガキだろう！
今日こそ 捕獲しない事には」
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ｜ ｶﾞﾗｯ
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ（ビール）
（中山善司）
（ ｀ｍ´）=========================3 ブーーーーーーーーーーーッ！！
（ビール）
（中山善司） （中田善亮）
（ ｀ｍ´） ======ビール====3（｀ｍ´ ）
（ビール）
（中田善亮）
（ ｀ｍ´）つ…
～ビール～ ～ビール～ ～ビール～ ～ビール～
（中山善司）
（ ｀ｍ´） ｜・）し
（中山善司）
（ ｀ｍ´）つ 「…もみは ｜・）し！
今日から
パパの指導による 幼児天理教育を受けるのだ」
｜ミ ｻｯ！
♪今日こそは心を着がえて
https://www.youtube.com/watch?v=3Gt4jOFdgdk
♪ロンリイザウルス
https://www.youtube.com/watch?v=2oJsgyJzqkI
♪SUGAR SUGAR
https://www.youtube.com/watch?v=TSP0e5rXUl8
♪あの頃のように
https://www.youtube.com/watch?v=HevCwfMbfTg
♪The Blue Bus Blues
https://www.youtube.com/watch?v=9zeYTFXq-NY
数千回と誦してゆくうちに
超能力が開発されるとされます。
★「オン・クリーム・カー・カー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
2010/10/27(水)
これは今現在、俺も信じきれていないので、他人は誰も信用しないと思う。
親父の大法螺かもしれないし、幻覚、幻聴の類かもしれない。
しかし、目の前で様子を見ているのでまるで嘘とも思えない。
なんともいえない妙な感じがしているので出勤前に書き込んでみる。
親父は茸採りが趣味なんだ。
毎年8月のお盆過ぎ頃から11月に入る位まで、天気が良いと早朝山に入る。
スーパーのレジ袋をぶら下げて、時期ごとに一定のコースをまわる。
8月22日の日曜日も朝から山に入り、8時位に帰宅した。
俺はちょうど起きたばかりで、親父が山に持って行ったビニール袋から
チチタケ、タマゴタケ、トンビマイタケなんかを出しているところだった。
あまり採れてねえなと思いながら、洗面所で顔を洗っていると、
「なあ、かんなめのまつりって何のことで、何日か知ってるか？」と聞かれた。
「知らん。」と答えると、
「ちょっと調べてくれねえかなあ。」と言うんで、ググってみた。
神嘗祭（かんなめさい・かんなめのまつり・かんにえのまつり）
は宮中祭祀のひとつ。五穀豊穣の感謝祭にあたるもので、宮中および神宮
（伊勢神宮）で儀式が執り行われる。
宮中祭祀の大祭で、その年の初穂を天照大御神に奉納する儀式が執り行われる。
かつては旧暦9月11日に勅使に御酒と神饌を授け、旧暦9月17日に奉納していた。
明治5年（1872年）の太陽暦改暦以降は新暦9月17日に実施するようになったが、
これでは稲穂の生育が不十分な時期になってしまうため、明治12年（1879年）
以降は月遅れで新暦10月17日に行われるようになった。
で、「多分これだろ」と上記のWikiの内容を印刷してやった。
何かぶつぶつ言ってるんで、「何か用事でもあんのか？」と聞くと、妙な話を始めた。
今朝も5時頃に出かけていくつか茸を採り、山頂付近で一休みした。
山頂付近に大きな岩が有り、その横の石に腰かけて一服していた。
突然、ザーッと強い風が吹いてきたと思ったら、次の瞬間目の前が真っ暗になった。
目も見えないし、手も足も動かない。親父は脳の血管が切れたと思ったらしい。
しばらく焦っていると、「おい、おい」と呼ぶ声が聞こえ、甘い匂いがする。
誰か来たと思い、「助けてくれ」と言おうとするが声が出ない。
また声が聞こえる。
「すまんなあ。誠にすまんなあ。すぐ元に戻すが一つ頼みを聞いてくれ。
久方ぶりに総出で戦に出にゃならなくなったが、後に残すこいつが心配だ。
他の奴らは先に出陣したんで頼める奴がおらん。ぬしに是非とも頼みたい。
帰った暁には礼をするぞ。かんなめのまつりの頃までには迎えに行くぞ。
もしも迎えに現われなんだら、信州飯綱の御山を頼れ。頼んだぞ、頼んだぞ。」
こんな内容の声が聞こえたと言う。
聞こえてからすぐに、ぼーっと視界が明るくなり、しばらくすると普通に目も見え、
手足も動くようになった。石の上に座ったままであり、あちこち動かしてみたりしたが
体調も別に悪くない。頭痛もしない。
何が起こったのか考えたが、怖くなって山を下り、家に帰って俺に質問という経緯だったらしい。
親父も俺もやはり脳疾患だと考えた。親父は知人の医者に電話を掛け、症状を話して
しばらく様子を見ろと言われていた。だが、強引に翌日の脳ドッグの予約を捻じ込んでいた。
そんな騒ぎをするものだから、俺はその日外出せずに家に居て、親父は寝込んでいた。
昼時になり、饂飩を食べたのだが、親父が頻りに首を傾げている。
味がしないらしい。それから親父は1日の内の半分位味覚が無くなった。
はっきりと、何時～何時までというのではなく、味がしたりしなかったりしていたという。
次の日、早速脳ドッグへ出掛けた。1泊し、検査して帰って来たんだが、
年齢相応の古い小さな梗塞の跡は見られるとの事だが、特に異常は無かった。
血液検査も異常無しで、味覚の異常は原因不明で経過観察。
その翌日も、大学病院の脳外科にかかったが異常無し。
検査で異常がないと言われて、やっと落ち着いたみたいだった。
落ち着いてくると、親父も声の内容が気になってたらしく、
「なんか連れて来たせいで、おかしくなったのかな」とか
「10月になれば治るのかな」とか、色々話をした。
飯綱山を調べると、日本八大天狗の内の飯綱三郎という大天狗がいるとある。
結局、体調は問題ないんだから、「山の天狗に何かを押し付けられたんだろう」ということで、
10月中旬まで様子を見ようということになった。
普段は、味がしない事があるだけで普通に生活できていたんだが、時々、後頭部の髪の毛を軽く
引っ張られる感覚があったらしい。
親父は頭頂部が大分ハゲかかってきているので、場所の問題ではなく非常に不愉快だと怒っていた。
食事が味気ないせいなのか、体重も8kg程減ったらしい。
今月の10月15日の夜、親父は仕事帰りに同僚と居酒屋で一杯飲み、23時頃帰宅。
俺は、別の所で友達と飲んでおり不在だった。
帰宅後、風呂に入って24時前には寝たらしいんだが、夢か現かまた声が聞こえた。
「無事に帰って来れたぞ。世話になったなあ。うつしよのぬしらのよ（現世のぬし等の世？）
にても大難がおこるであろうが心配ないぞ、心配ない。山に空きができてこれから忙しくなる。」
と言い、水戸黄門で印籠を出した後の黄門様みたいに大笑いしたところで目が覚めた。
親父はこれで治ったと思い、布団の中から起きだして、サッポロ一番（味噌）を作って
おいしく頂いた。味覚も元にもどっていた。元にというより、何でも美味しく感じるらしい。
親父は約束の御礼を心待ちにしている。俺は、ひょっとすると美味しく感じるのが御礼？
と思っているが、親父に言うと落ち込むので言わない。
目に見える形での御礼というものは未だに無い。
しかし、御礼よりも気になるのが大難だ。何が起こるんだろう。
「七仏八菩薩所説大陀羅尼神呪経」を一部でも受持する事で
三悪趣を免れ
輪廻転生からの解脱や 巨億の功徳
千仏会に遇する事が得られるとされます。
以下 「七仏八菩薩所説大陀羅尼神呪経」の「おう闇波置盧神呪」です。
「我妙眼菩薩（がみょうげんぼさつ）
今従日月灯明王仏国来（こんじゅうじつがつとうみょうおうぶっこくらい）
到此娑婆世界（とうししゃばせかい）
為大阿羅漢欲得初禅三明六通（いだいあらかんよくとくしょぜんさんみょうろくつう）
今欲説神呪（こんよくせつじんしゅ）
令其速成弁（りょうごそくじょうべん）
除其習結垢（じょごしゅうけつく）
並及微薄障（へいぎゅうみはくしょう）
浄其天眼通（じょうごてんげんつう）
宿命智習気（しゅくみょうちしゅうき）
他心智明了（たしんちみょうりょう）
未来一切事（みらいいっさいじ）
国土之名号（こくどしみょうごう）
及以弟子衆（ぎゅうにでししゅ）
寿命劫多少（じゅみょうごうたしょう）
及諸神通事（ぎゅうしょじんつうじ）
耳根通徹聴（にこんつうてつちょう）
百仏世界事（ひゃくぶつせかいじ）
身通能飛行（しんつうのうひこう）
石山無けい礙（しゃくざんむけいげ）
以滅受想行（にめつじゅそうぎょう）
漏尽今説竟（ろうじんこんせつきょう）
有神呪名（うじんしゅみょう）
おう闇波置盧（おうあんはんはちろ）
衆累都尽具足（しゅるいぶじんぐそく）
三明及六神通八解脱（さんきょうぎゅうろくじんつうはちげだつ）
ミンチャパハディル・ウサチャディル・ヤミディル・ウスチュハディル
パチハハディル・パスハハディル・クチュフフディル・ウチャミディル
クチュフヌハハディル・スヴァーハー。」
「最勝妙吉祥根本智最上秘密一切名義三摩地分」
「最勝妙吉祥根本智最上秘密一切名義三摩地分」の一部でも受持する事で
弁才や戒や寿徳が得られ 清浄円満となり
無辺の功徳を獲得し 菩提心が堅固になり不退転になるとされます。
以下 「最勝妙吉祥根本智最上秘密一切名義三摩地分」の一部です。
「時仏作是言 （じぶっささぜごん）
善哉執金剛（ぜんざいしゅうこんごう）
吉祥最勝者 （きっしょうさいしょうしゃ）
勇猛金剛手（ゆうもうこんごうしゅ）
汝大悲方便（にょだいひほうべん）
広為利世間（こういりせけん）
是故勧請我（ぜこかんじょうが）
説秘密法門（せつひみつほうもん）
此秘密名義（しひみつみょうぎ）
妙徳根本智（みょうとくこんぽんち）
最勝大吉祥（さいしょうだいきっしょう）
能伏諸魔等（のうぶくしょまとう）
我今当善説（がこんとうぜんせつ）
汝大秘密主（にょだいひみつしゅ）
住最上一心（じゅうさいじょういっしん）
諦聴仏所説（ていちょうぶっそせつ）
時釈迦牟尼（じしゃかむに）
即説如是法（そくせつにょぜほう）
尽諸眞言部（じんしょしんごんぶ）
持明大呪部（じみょうだいしゅぶ）
観照三密部 （かんしょうさんみつぶ）
世間最上部（せけんさいじょうぶ）
世出世間部 （せしゅっせけんぶ）
最上大印部（さいじょうだいいんぶ）
烏瑟膩沙部 （うしゅにしゃぶ）
如是等諸部（にょぜとうしょぶ）
総摂一切法（そうしょういっさいほう）
是秘密名義（ぜひみつみょうぎ）
六種大明王（ろくしゅだいみょうおう）
無二説其二（むにせつごに）
是無生法句（ぜむしょうほうく）
従彼而出生（じゅうひにしゅっしょう）
所謂（そい）
アー・アー・イチイー・オン・オー・イー・アイ・ウ・オン・アン・アク
此法安住諸智心（しほうあんじゅうしょちしん）
三世諸仏所共説（さんぜしょぶつしょくせつ）
復次大明曰（ぶじだいみょうわつ）
オン・ヴァジュラ・チシッタ・ノクカセイナ・パラニャニャ
ナモ・ルタエイニャ・ナキャヤ・バケイセツラ・アラハサナヤテイ・ナモ。」
「埋蔵経典の1つである 蓮華生大士略伝祈請文」
「蓮華生大士伝記」または「蓮華生大士略伝」を読誦する事で
グル・リンポチェの加持が授けられるとされており、
以下の祈祷文は 埋蔵経典の1つである「蓮華生大士略伝祈請文」で、
こちらも読誦する事で 加持が得られるとされます。
「ウン
仏之化身蓮華生大士（ぶっしけしんれんげしょうだいし）
無沾胎チェンガカ海中生（むてんたいちぇんがかかいちゅうしょう）
無貪方便治理ウゲン国（むとんほうべんちりうげんこく）
禁戒行為游浪尸陀林（きんかいぎょういゆうろうしだりん）
出家剃度成為法太子（しゅっけていどじょういほうたいし）
ラマテイガ成就寿持明（らまていがじょうじゅじゅじみょう）
サホ国人崇信行仏法（さほこくにんすうしんぎょうぶっぽう）
ウゲン国王民得持明地（うげんこくおうみんとくじみょうじ）
金剛座時勝弁外道論（こんごうざじしょうべんげどうろん）
調伏赤銅洲后行虚空（ちょうぶくしゃくどうしゅうこうぎょうこくう）
毒品転変甘露持陽光（どくひんてんぺんかんろじようこう）
衆生成就消除違縁障（しゅじょうじょうじゅしょうじょいえんしょう）
親臨西蔵弘法似日照（しんりんちべっとこうぼうににっしょう）
想着濁世万物埋伏蔵（そうじゃくだくせばんもつまいふくぞう）
拂塵洲臨羅刹行仏法（ふつじんしゅうりんらせつぎょうぶっぽう）
奇妙行業等同遍虚空（きみょうぎょうごうとうどうへんこくう）
記住仏宝蓮華生恩徳（きじゅうぶっぽうれんげしょうおんとく）
祈請慈悲加持並摂受（きせいじひこうえいごうふぶんかい）
従今以后永恒不分開（じゅうこんにこうえいごうふぶんかい）
遍満虚空衆生皆度化（へんまんこくうしゅじょうかいどか）
吾亦成為渡海大舵手（ごやくじょういとかいだいたしゅ）。」
トータル
