宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「新型肺炎と瘟疫神呪」

2020年02月07日 | Weblog



禅宗などで誦される「瘟疫神呪」は
更に拡大が予想されている新型肺炎に対しても
適用可能な神呪であると思われます。

(瘟疫神呪)

「ナムフドヤ・ナムダマヤ・ナム・スンギャヤ
 ナム・シソンブ・サマカサ・ナムシーシンスン
 ナムユウシ・サラギャ・サラギャ・サラギャ
 ムトナンキ・アギャニキ・ニギャシキ・アギャナキ
 バラニキ・アビラキ・ハダイリキ
 シッコウ・シッコウ・モウトクジュウ。」
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「烏摩天女の加持を受ける」

2020年02月07日 | Weblog



烏摩天女に礼拝や供養を捧げて誦す事で
災難を免れ 福徳が得られるとされます。

「ナマ・ブッダヤ
 ナマ・ダルマヤ
 ナマ・ソウギャ
 ナマ・マヒシュヴァラヤ・ウマディヴィヤ
 オン・ジュリ・ジュリ・ミリヤリ・ヒリヒリ・ベンダ・ベンダ
 ヴィダマニ・ウン・ビメイビマ・ジュレイ・ウン
 サルマラ・サルマラ・ヴァラ・ヴァラ・ウン
 ディリ・ディリ・マハディリ・ウン・ヴィガヴィガ・ヴァヒニ
 ダラダラ・ディジャヴァディ・ウン
 アビサロガ・チリヤ・スヴァーハー。」
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「般若心経の功徳を受ける」

2020年02月07日 | Weblog


「般若心経」の最後に誦す 有名な
「ガテー・ガテー・パーラガテー・パラサンガテー・ボディ・スヴァハー。」の呪は
1遍誦すのみで 「般若心経」を1遍誦すのと等しい功徳が得られるとされ、

一般的に 「般若心経」を誦す場合は
最後に この呪を3遍繰り返して誦すようにします。

また この呪の功徳を受けようとする場合、

画像のように 左手の平を上に向けて
右手の平を下に向けて 左手の平の上に重ねて
両手を梵筐となし、





その梵筐から 一切の経蔵が放出され
一切有情の胸に入る様子を観じつつ誦します。

「ガテー・ガテー・パーラガテー・パラサンガテー・ボディ・スヴァハー。」
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「二十八宿のこと」

2020年02月07日 | Weblog




「日蓮宗祈祷聖典」では
日蓮宗における星祭を行う事について
「大方等大集経」の 以下の部分が引用されています。


「仏言(ぶつごん)
汝若不能断生老死(にょにゃくふのうだんしょうろうじ)
何用読誦如是星書(かようどくしょうにょぜせいしょ)

光味復言(こうみぶごん)
瞿曇(くどん)
汝若不知星宿書者(にょにゃくふちせいしゅくしょしゃ)
身上何故有星行処(しんじょうかこうせいぎょうしょ)
如我知者(にょがちしゃ)
定謂瞿曇通達如是星宿彼岸(じょういくどくつうたつにょぜせいしゅくひがん)

仏言(ぶつごん)
云何名星宿道(うんかみょうせいしゅくどう)

光味答言(こうみとうごん)
謂二十八宿日月随行(いにじゅうはっしゅくじつがつずいぎょう)
一切衆生日月年歳皆悉繋属(いっさいしゅじょうじつがつねんさいかいしつはんぞく)
瞿曇(くどん)
一切星宿跡有四分(いっさいせいしゅくしゃくうしぶん)。」


ただ 「法=法華経のみ」とする日蓮宗の中で
法外の経典や概念をもって 星祭を行ってゆくとなると
それは 日蓮宗の存在の根本的な意味である「法=法華経のみ」という定義が
実質的に崩壊していると言えます。
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「金曜日の護符」

2020年02月07日 | Weblog




イスラム教においては
毎週金曜日が 特別な礼拝日となっており、

上の護符を 金曜日に
ただ目にする事によって
罪と障が除かれ 
友好関係が増し 対立している相手とさも 友好が得られるとされます。
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「おうし座の加持を受ける」

2020年02月07日 | Weblog


密教における十二宮(12星座)の加持を得るための方法で、
人間は 自分の生まれ星座だけでなく、 
すべての星座の影響を受けているので、
12星座のすべての加持を受けるのが理想的であるようです。


(おうし座(午密宮))



合掌して 「ヴィリ字」を本尊として礼拝供養して誦す。

「ノウマク・サマンダ・ボダナン・ヴィリシャハタエイ・ソワカ。」
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( 湯豆腐パーティー )

2020年02月07日 | Weblog



+++++++++++++++

           ■ 裏天理時報 ■ 


(中山善司)               
(  `m´)  「…こんな寒い時期には

           湯豆腐が 美味しいですよね。

           中山家の湯豆腐は

           昆布で出汁を しっかりと取りますよ!」

(中山善司)               
(  `m´)  「…そうだ!

          今日は みんなで 湯豆腐パーティーにしよう!」


+++++++++++++++



    ── そういうわけで 今日は湯豆腐パーティだ ──



        箱根山 昔ゃ背で越す 駕籠で越す
      今じゃ寝ていて 汽車で越すトンネルくぐれば
       \ ♪ まっくろけのけ  ♪ /

       (中山善司) (出口ペペ)          
       (  `m´)(  `m´)         
      (緑っち宮司)
    ζ~(  `m´)~ζ |・)(  `m´)



          | ■□ 中田家 ■□ |

(中田善亮)
(  `m´)            ピンポーン♪

(中田善亮)
(  `m´)  「…誰や

           今日は 来客の予定もないはずやが…」



    \  湯豆腐を 食べに来ましたー♪ /

       (中山善司) (出口ペペ)          
       (  `m´)(  `m´)         
      (緑っち宮司)
    ζ~(  `m´)~ζ |・)(  `m´)



(中田善亮)
(  `m´)  「…兄さん 何をやっているんですか!

           それに 【食べに来た】とは どういう意味や!

           誰も招待なんぞしとらん」



(中山善司)               
(  `m´)つ(  鍋  ) 「…鍋があるよー!

                 それじゃまずは 昆布で出汁をとろう!」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…あちらに冷蔵庫があるから

             湯豆腐に入れる野菜を取りましょうよ」


                  |  冷蔵庫  | 

(  `m´)つ(しいたけ)


|・)ノ=水菜=


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(大根)


(出口ペペ)
(  `m´)つ=白ねぎ=



(中山善司)               
(  `m´)つ(生姜)    「…美味しい湯豆腐に なりそうだなあ。

                  生姜も隠し味に入れようか」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ 「…もみじちゃんは

             アタシの股間の大根を食べていいんだけど」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ         (`m´  ) |・)




(  `m´)  「…緑っちが

           また 変な事を言っているよねぇ」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ 「…それじゃ お野菜を千切りにして

              出汁に投入 と…」


(出口ペペ)
(  `m´) 「…豆腐を入れるのは 最後でいいんだな」



(中田善亮)
(  `m´)  「…人の家で 

          勝手に湯豆腐を作るなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」



(  `m´)  「…中田のおっさん

           ビール冷えてない?」


(中田善亮)
(  `m´)             (`m´  )



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…それじゃ お豆腐を

               一切れずつ そっと お鍋に入れて と…」



       (中山善司)               
      (  `m´)つ  「…豆腐 と…」

              |・)
            

(出口ペペ)
(  `m´) 「…NZよ!

          豆腐と言って 

          梅子を 取ろうとしているだろう!」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…さあ 湯豆腐 出来上がり♪」


   |・)
         (  鍋  )

(中山善司)               
(  `m´)    「…それじゃ ビールで

            頂く事にしよう!」



(中田善亮)
(  `m´)  「…勝手に料理して 勝手に食うなあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ( 椀 )  「…まあ 中田のおっさんも

                    食べたらいいじゃない♪」


(中田善亮)
(  `m´)つ( 椀 )



(  `m´)  「…湯豆腐は 体が温まるなぁ」



|・) 「美味しいもん」


(出口ペペ)
(  `m´)つ(ビール) 「…湯豆腐には ビールが合うな」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…生姜の隠し味がいいわねー♪」



(中山善司)               
(  `m´)つ  「…みんな どんどん 食べてね!」


(中田善亮)
(  `m´)  「…兄さん!

          この湯豆腐の代金として」


(中田善亮)
(  `m´)つ  「…クソガキを                 |・)!

            無条件で こちらに差し出してもらいます」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…お野菜も美味しい♪

               あっ」


  (緑っち宮司)                        (中田善亮) 
ζ~(`m´  )~ζ ==========3  ブーーーーーッ!!     !(`m´  )



~ガス~      ~ガス~  ~ガス~
     ~ガス~      
         (中田善亮)     
         (  `m´)つ…



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…まあ

              アタシの 湯豆腐ガスを浴びて

              中田のおっさんが気絶しているみたいだけど」


 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…もみじちゃん               |・)!

              それじゃ 食べ終わったし

              アタシと一緒に

              大阪に帰りましょうね♪」


(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…梅子は               |・)!

           大本本部に帰って 御神業をするのだ」



(中山善司)               
(  `m´)つ  「…もみは パパから      |・)!

            幼児天理教育を受けるのだ!」




(  `m´) 「…もみちゃん 危ない

          逃げるんだぁーーーーー!」



|ミ サッ!


              
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南の風 夏少女

2020年02月07日 | Weblog








♪南の風 夏少女
https://www.youtube.com/watch?v=p4w4Njlkeqw

♪さよならの贈り物
https://www.youtube.com/watch?v=O47AHzMsZbE

♪情熱物語
https://www.youtube.com/watch?v=H3Ptg_q9xYU

♪ガラスの青春
https://www.youtube.com/watch?v=C_RG5SLoe20

♪風のメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=bFk5ww5c7r8
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「仕事における障が除かれる」

2020年02月07日 | Weblog



何遍も誦す事で 仕事における障が除かれるとされます。

★「オン・フリーム・アイム・シュリーム
  サルヴァ・カムラ(Lの発音)サナヤ・ナマー。」

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++

漏れの実家周辺(数軒)で今もある箱回しとか蓋回しって呼ばれてる縁起を担ぐ系な風習なんだけど、
今年はちょっと異例だったので書く
この箱回しってのは、早くて4歳頃から名字の変わってない人だけできることになってる
(回すのはルービックキューブをスライドさせるイメージに近い)

良いことがあれば続くよう右回し、悪いことがあれば去るように左回し、
年内ならどのタイミングでもオッケーだけど年末の帰省のときに済ます人がほとんど

一応約束事として一回しか回しちゃいけないって言われてるけど、
一周すると凹凸が合わさったみたいに動かなくなるから結局一回しか回せない

ここからが本題なんだけど、去年はその箱回しで叔父さんのは何故か右に二回回った
叔父さんは叔母から箱回しの事は聞かされてたけど、
するのは初めてで本当に一回しか回らないのか興味本意で試したらしい、そしたら回ったと
漏れ含め何だよ回るんじゃんって囃し立てたかったけど、

みんな鳥肌が凄いわ猫は唸るわ場にそぐわない異臭が漂い始めるわでそれどころじゃない、
霊感とか誰一人持ってないけど不味い事が起きてるのはわかって
回しきったら奉納?お清め?してもらってる神社に漏れの父親とその兄二人に付き添われ叔父さんが箱を持っていった

神社までの道中、叔父さんは箱の重さに耐えきれず父親ズに引きずられるように歩いたとか
異臭が強くなりすぎて吐くわ散々だったそう
神社に着くなり何をしたんじゃ!みたいなお決まりの流れは無く、
淡々と処理され、回してない人は奉納に来てないお宅の箱をお借りしてくださいと言われて帰ってきた

漏れはまだ回してなかったから、隣家に事情を説明して回させてもらったけどやっぱり一回しか回らなかった
どういうきっかけで二回回せたのか知らないし、叔父さんに今後何も起きないとはわからない、
ちなみに箱の中身は空です




直径は日清カップヌードルの蓋ぐらい、どの家の箱も正方形じゃなくて丸い、
けど蓋にある柄は違う(家はススキと馬)
感覚は丸箱の蓋を開けずに回すとかと同じ、だから年寄りとかは箱回しじゃなくて蓋回しって言う人もいる
一回って言っちゃうけど、イメージとしては一周が正しい、
時計が一周して12時に針が止まることを一回とするみたいな、
良いことがあれば時計回り、悪いことがあれば半時計回りって感じ
回しきらずに渡しちゃわないの?何で一周ってわかるの?ってのは柄のおかげ・動かなくるからとしか言えない、

数十年当たり前にやってきた事だから説明となるとイメージしにくくてすまん
ルールは年内にどっち回しでも1人一回、
回した人がまた回そうとしても本当に動かない(叔父さんの二回回しは初めてで異例)
翌年から使えるのは納めてお清め?してもらっててるからって聞いてる、
翌年から箱が回せるようになってるから本当なんだと思う
大晦日までに納める決まりだけど、早く奉納するのはオッケーだから5月頃に持っていった家もある
一応長くなるから省いたけど、箱回しの詳細はこんな感じ


自分の番が終わる、回してない人がいれば次に渡す、だから別人なら何周もできるって認識でもおけな希ガス


叔母は父親の姉で叔父さんは叔母の旦那で婿入りした人、
家系図の説明なんて初めてだから書き方が違ってたらすまん
縁起担ぎだってのもあって箱回しの風習を気に入ってた叔母は、
名字が変わると箱回しに参加できなくなるからって叔父さんに婿入りしてもらったそう
だけど漏れは名字の違う他の家の箱回しに参加させてもらえたから、名字うんぬんのルールは無いのかもしれない


画像も貼ろうかと思って実家に写真送ってくれるよう頼んだが、叔父さんの一件があったから止められたすまんな
似たようなものがないか検索かけて、一番しっくりきたのは丸型重箱、あれの蓋をちょっとドーム型にしたやつ


気になり過ぎて茶筒眺めてどんなギミックか考えてる
コリッとクリック感があって蓋が止まる仕組みなら簡単だけど
次の人に渡さないともう回せないとなると
ゆっくり動くバネとかが要りそう

蓋と容器の密閉具合と摩擦を調整すれば回転時に僅かに蓋が浮き一周でロックがかかるが次の人に渡す時の時間経過で
蓋がゆっくりと下がりロックが外れるって機構も可能だけど
長年掛けて回してると蓋と容器の機密が甘くなり蓋が下がる速度は速くなる
湿度や気温でも動きが変わるだろう

それに細かなギミックを
カップヌードルサイズの茶器の棗のような形の木(かどうか知らんけど)の容器に仕込む職人って想像できん

あと茶器の棗ってのを初めて知って検索かけたが、これの蓋をもう少しドームにしたらまさにって感じ
それと蓋に柄があるんだが、それが◎の溝?の上に書かれてて、
回したときに◎の内側の柄だけ回るんだが(これが回しきったかどうかの見分けになってる)
ギミックに詳しい人の参考になるかな

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「聖虚空蔵菩薩陀羅尼経」

2020年02月07日 | Weblog



以下 「聖虚空蔵菩薩陀羅尼経」の一部で

この陀羅尼を受持し 供養したり読誦したりする事で
一切の業障が除かれ 
諸仏の摂受と 善法に安住する事が得られるとされます。

「爾時(にじ)
迦葉波如来(かっさぱにょらい)
為欲利益一切衆生(いよくりやくいっさいしゅじょう)
消除疾病去遣部多(しょうじょしっぺいきょけんぶた)
随喜宣説陀羅尼曰(ずいきせんせつだらにわつ)

ナモ・ブッダヤ・ナモ・ダルマヤ・ナモ・サンガヤ
オン・ハラハラ・ハラハラ・ハハ・ナモキャセツヤハヤ
タターガタヤ・ラハティ・サンミャク・サンブッダヤ
シッデントゥマン・マンタラハナ・スヴァーハー。」

「金剛族アミリタ・クンダリ法」




「金剛族アミリタ・クンダリ法」の一部でも
誦したり 書写したり 他者に教えたり
書写したものを安置して礼拝供養を捧げたりする事で
火水や賊の害を被らず 無量の福報が得られ
常に三宝より離れる事なく 
臨終においては天上に生まれる事ができるとされます。


以下 「金剛族アミリタ・クンダリ法」の一部です。

「ナモ・ラトナ・トラヤーヤー
ナモ・スマンタ・ヴァジュラナン
オン・アミリタ・クンダリ・パンナ・パンナ
ウン・パッタ・アビドゥマ・ドサンシュルタランテン
ビランシュル・タランボラ・マケツリ・トドゥダン
トゥフルスシッチリ・ラジャド・アマチャ・ヴァジニュキリハ
パッタヤ・シュシャ・スヴァラ・モツリダマチャナラキャ
ナリキャ・ボッダ・サッチエイ・ナダルマサチエイ
ナサンガ・サッチエイ・ナサチヤ・ヴァジナサッチエイナ
オン・ウン・アミリタ・クンダリ・スヴァーハー

此呪是軍持中(ししゅぜぐんじちゅう)
看事呪最上成就(かんじしゅざいじょうじょうじゅ)
亦能除一切悪業(やくのうじょいっさいあくごう)
能清浄心(のうしょうじょうしん)
亦能摂受一切衆生(やくのうしょうじゅいっさいしゅじょう)
能滅一切輪転悪処令入善道(のうめついっさいりんてんあくしょりょうにゅうぜんどう)
亦能破諸一切悪呪術故(やくのうはしょいっさいあくしゅじゅつこ)。

「阿弥陀仏の功徳を得る」



画像のように
左手の平の上に 右手の平を上にして重ね、
左右の手でそれぞれ 親指と人差し指の先同士をつけて輪を作り

自己の胸の中央に 月輪があり
月輪の中央に 赤色の「フリー字」が光輝き
一切衆生に光を照らして 
有情の罪障を滅し 苦悩より解脱させる様子を観じつつ誦す。

「ナム・アミダ・ブッダヤ。」

そのようにして 災難が除かれ 福寿を増し
臨終において浄土に往生できるとされます。
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