ノーシスは大陸にも伝わって
性エネルギー昇華法が 主に密教の中で広がっていますが、
ノーシスにおける 超聴覚の開発法で、
性エネルギーが上昇して 喉元に降りて
そこで 喉元のチャクラが急速に回転する様子を観じながら何度も
★「エーーーーーン。」と誦す方法が、
大陸では 手印と組み合わせて行われているようです。
上の方法を行う際に
男性は 右手の平を 左手の甲に重ねて
女性は 左手の平を 右手の甲に重ねて
男性は右手で左手を軽く握る形にして 左手の甲中央の「外労宮」を押さえ
女性は 左手で軽く握る形にして 右手の甲中央の「外労宮」を押さえ
男性は右手の小指で 左手の小指付け根の外側の「後溪」を押さえ
女性は 左手の小指で 右手の小指付け根の外側の「後溪」を押さえ
親指の先同士は
親指の爪の付け根の直下の 内側部分(少商)の部位が互いに触れ合うようにして
男性は 左手中指を曲げて 中指の先が胸の中央に当たるようにして
女性は 右手中指を曲げて 中指の先が胸の中央に当たるようにします。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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現在60代の母が、幼少の頃に癇癪持ちだったらしく、曽祖母が何やらおまじないをして、
疳の虫を出したそうです。
なんでも、腰の辺りから白い糸みたいなのが沢山出たとか。そのあと、母は大人しくなったとか。
でもこの話、当時子供だった母の話しなので、ほんとかどうか分かりません。
それに、母は激情するタイプなので、私にしてみれば虫出しきれてないじゃん、という感じです(笑)
それと虫出しは赤ちゃんではなくて、二歳くらいからだったようです。
うちの子は大人しいですが、兄の子がけっこう癇癪持ちだったので、
兄は真顔で「どうやって出すの?覚えてないの?」なんて本気で聞いてました。
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疳の虫を出す 私が聞いていたやりかたは、指をお茶(番茶)に浸す。
そのあと、手を拭いて、空中にかざすと細い糸状のものが指先から出てゆく。
このほか塩を直接つけて手をもむ。そのあと、水であらって、拭いて手をかざす。
以前叔母が、疳の虫が強いとかで、自分で塩すり込んでやったところ、
指先に確かに糸状のものがついていました。
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疳の虫風封じって、幼いころから知っていますが、今は廃れたのかと思いました。
幼いころ訪れたところの母方祖父が神棚に祝詞のようなものを拝んで、
墨ですった墨汁で、赤ちゃんの手のひらに何かしら文字を書いていたようです。
ある漢字の逆文字を書いているのだと、母が教えてくれました。
私、見ましたよ。赤ちゃんの手に文字を書いて、手を握って温めた後、
おてんとうさまに手をかざすと、指の先から白い糸のようなものがつめ先からのぼってくるのです。
お天気のよい日にしかできないようですが。
その瞬間、神秘的で不思議でした。
当時、東北の地方都市の祖父の家は、口コミで疳の虫が強い赤ん坊に効き目があると知られていたようです。
母も継承していましたが、今はしていないようです。
祖父と母は、特殊な能力で、神がかりのものを授かっているのかと思っていました。
幼いときからよそのうちでも、こういうことを継承している人がいるか知りたかったです。
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今はもう亡くなってしまった祖父が昔「疳の虫」を追い出す「おまじない」みたいな事を
近所の子供たちにしていました。
私もして貰った記憶が有ります。
その方法ですが、子供の良く両手を洗う その掌に水を付けた毛筆で子供の生年月日、名前を書く
塩を掌に盛り、ある呪文を唱えながら揉む すると、その子の指先の爪の間から、
化繊の様な糸状の物がニョロニョロでてくる。よく、「手を洗って拭いた時のタオルの繊維だ。」「
ただの埃」「気のせい」と言う人がいますが。事実なんです。
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母親は小さい頃、癇の虫の強い子供だったんだそうです。
それで、癇の虫の強い子供に効くおまじないとして、 母親の父親(僕からみた祖父)が母親の手のひらに、
『ある文字』を墨汁で書いて手をグーっと握りしめたあと、手を洗う。
そうすると、手の爪の間から毛よりも細い白いなにかがチョロッと出ていて、
それを取ると、癇の強いのが治る。というおまじないをしてくれたそうです。
そして、手のひらに書く『ある文字』なのですが、母親いわく、一子相伝で、
1人の子供にしか教えてはいけない。と言ってるんです。
兄弟全員や、他の人に教えるとその文字の効力がなくなると言うんです。
ちなみに、僕はまだ教えられていません。
母親の妹も、母親の父親からは教えられてはいないそうです。
母親がこの話を友達や職場の人に話したら、みんなもそういうことがあった。と言っていたそうです。
僕はそんな話を聞いたことがありません。
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うちの場合は、虫封じをした2週間はびっくりするほど、
効果ありましたよ。女の子だったのですがね。
でも一カ月もしたら元通り。
虫封じは何回か必要だって神社の人は言ってましたっけ。