「もったいない!」という市民の声をよそに解体が行われた熊本市産業文化会館。
今、そこには「花畑広場」が整備されました。
産業文化会館がなくなった後、中心街は、下通ダイエーがなくなり、県民百貨店、センタープラザと相次いで閉店。
特に、桜町周辺の賑わいは全くなくなってしまいました。市は、再開発による一時的なものだと言いますが、果たして、MICE施設・3000人大会議場が賑わいを生み出すことができるでしょうか?
毎年30万人が利用していた産業文化会館、20数年しか使わずに閉鎖解体。「もったいない!」の声が上がるのは当然です。
産業文化会館を解体し、広場をつくることのムダを正す裁判が行われています。
産文裁判を闘う「不当な公金支出ストップ!産文解体・不要な花畑広場のムダづかい正す会」で、街づくりを考える学習会が開かれます。
とき:7月22日(水)18:30~、
ところ:国際交流会館大広間A
講師:鯵坂徹氏(鹿児島大学教授・建築学科)
「歴史的建築を活かした街づくり」
どなたでもご参加できます。お誘い合わせておいでください。
今、そこには「花畑広場」が整備されました。
産業文化会館がなくなった後、中心街は、下通ダイエーがなくなり、県民百貨店、センタープラザと相次いで閉店。
特に、桜町周辺の賑わいは全くなくなってしまいました。市は、再開発による一時的なものだと言いますが、果たして、MICE施設・3000人大会議場が賑わいを生み出すことができるでしょうか?
毎年30万人が利用していた産業文化会館、20数年しか使わずに閉鎖解体。「もったいない!」の声が上がるのは当然です。
産業文化会館を解体し、広場をつくることのムダを正す裁判が行われています。
産文裁判を闘う「不当な公金支出ストップ!産文解体・不要な花畑広場のムダづかい正す会」で、街づくりを考える学習会が開かれます。
とき:7月22日(水)18:30~、
ところ:国際交流会館大広間A
講師:鯵坂徹氏(鹿児島大学教授・建築学科)
「歴史的建築を活かした街づくり」
どなたでもご参加できます。お誘い合わせておいでください。