7月6日、韓国忠清南道から、教科書問題の訪問団が来熊されました。夕刻開かれた歓迎会に、山本伸裕県議と共に参加しました。
総勢14名の代表団は、自治体代表や教員•保護者など、さまざまなメンバーで構成されていました 。
今回は、熊本県、並びに熊本市教育委員会と、人吉球磨の各市町村教育委員会を訪問されて、歴史の真実を歪める教科書を採択しないようにと要望されるとのことでした。
4年前の中学教科書採択の時も、忠清南道から来熊されました。韓国はじめ、近隣諸国との友好関係を発展させていくためには、過去の日本の戦争は侵略戦争であったとの世界が認める事実にたった歴史認識を持つことが、その原点です。そのためにも、子どもたちに、正しい歴史を教えていかなければなりません。
熊本市内で行われた教科書展示会も、7月2日に終わり、7月下旬からは、具体的に教科書採択を論議する臨時教育委員会が開かれていきます。
今回の教科書採択は、安倍政権の戦争できる国づくりと並行してすすめられているのが、大きな特徴です。
代表団のみなさまと連携しながら、戦争美化の教科書が採択されないことを強く願います。
総勢14名の代表団は、自治体代表や教員•保護者など、さまざまなメンバーで構成されていました 。
今回は、熊本県、並びに熊本市教育委員会と、人吉球磨の各市町村教育委員会を訪問されて、歴史の真実を歪める教科書を採択しないようにと要望されるとのことでした。
4年前の中学教科書採択の時も、忠清南道から来熊されました。韓国はじめ、近隣諸国との友好関係を発展させていくためには、過去の日本の戦争は侵略戦争であったとの世界が認める事実にたった歴史認識を持つことが、その原点です。そのためにも、子どもたちに、正しい歴史を教えていかなければなりません。
熊本市内で行われた教科書展示会も、7月2日に終わり、7月下旬からは、具体的に教科書採択を論議する臨時教育委員会が開かれていきます。
今回の教科書採択は、安倍政権の戦争できる国づくりと並行してすすめられているのが、大きな特徴です。
代表団のみなさまと連携しながら、戦争美化の教科書が採択されないことを強く願います。