熊本地震発生からちょうど1ヶ月を迎えた5月14日、真島省三衆議院議員・山本県議と共に、JA熊本中央会を訪問しました。
これまで熊本市中央区の白川公園横にあった「JA熊本中央会」は、地震による被害で、合志市の研修施設に移転し、仮事務所での業務が行われていました。
常務理事の竹熊氏と30分程懇談し、農業被害についての聞き取りをしました。
農畜産物への被害、農業関連施設等への被害など、多岐にわたる被害が出て、被害総額は1000億円を超えています。
益城・阿蘇・西原はもちろん、熊本市内でも大きな被害が出ています。
JA熊本市では、選果場の被害で出荷できず、ナスの廃棄120トン、トマトの廃棄10トン、乳廃棄30トン以上。西区での液状化による被害やハウスの倒壊、ミカンの石垣破損。
さまざまな形で被害が出ています。
特に、高齢化した農家では、財政的にも負担となるため、復旧が困難であるとのこと、県市の支援はもちろん、国の支援も欠かせません。
熊本の基幹産業である農業の復興はきわめて重要です。
被災された農業の方々が、再び農業で生計が立てられるように支援していかなければならないと思います。
党としても、積極的な支援に取り組んでいきます。
これまで熊本市中央区の白川公園横にあった「JA熊本中央会」は、地震による被害で、合志市の研修施設に移転し、仮事務所での業務が行われていました。
常務理事の竹熊氏と30分程懇談し、農業被害についての聞き取りをしました。
農畜産物への被害、農業関連施設等への被害など、多岐にわたる被害が出て、被害総額は1000億円を超えています。
益城・阿蘇・西原はもちろん、熊本市内でも大きな被害が出ています。
JA熊本市では、選果場の被害で出荷できず、ナスの廃棄120トン、トマトの廃棄10トン、乳廃棄30トン以上。西区での液状化による被害やハウスの倒壊、ミカンの石垣破損。
さまざまな形で被害が出ています。
特に、高齢化した農家では、財政的にも負担となるため、復旧が困難であるとのこと、県市の支援はもちろん、国の支援も欠かせません。
熊本の基幹産業である農業の復興はきわめて重要です。
被災された農業の方々が、再び農業で生計が立てられるように支援していかなければならないと思います。
党としても、積極的な支援に取り組んでいきます。