今朝は、帯山小学校の読み聞かせボランティア「きらきら」の当番でした。朝8時25分から35分までのわずか10分ですが、子どもたちがどんな顔をしてお話を聞いてくれるのか、毎回楽しみにしています。
今日は、2年生を担当しました。「集まって聞かなくていいですか?」というと、「いいで~す」の返事。それぞれの机に座っての読み聞かせとなりました。ちょっとにぎやかなクラスで、始めるのに、私も「今から始めま~す!」と大きな声を出してしまいました。
用意した絵本の一つは「ピーターのくちぶえ」というアメリカの絵本。少し読むたびに、後ろの方の子どもが口をはさむので、なかなかスムーズにいきませんでした。お話が終わるころにやっと集中してくれました。
2冊目の本は「14ひきのおつきみ」。9月らしい本をと選んでみました。作者のいわみらかずおさんのえは、きれいで細かいのですが、遠くの子どもたちには、もちろん見えません。
ところが、それが効して、自然に車座になってくれたので、こちらとしては読みやすい。みんな熱心に聞いて、きれいな絵も見てくれました。
楽しい読み聞かせの時間となりました。
毎回、一番頭悩ませるのが、なんといっても選書です。学年や時期、読むのにかかる時間などを考慮して選んでいきます。
子どもたちの笑顔が楽しみなボランティアです。
今日は、2年生を担当しました。「集まって聞かなくていいですか?」というと、「いいで~す」の返事。それぞれの机に座っての読み聞かせとなりました。ちょっとにぎやかなクラスで、始めるのに、私も「今から始めま~す!」と大きな声を出してしまいました。
用意した絵本の一つは「ピーターのくちぶえ」というアメリカの絵本。少し読むたびに、後ろの方の子どもが口をはさむので、なかなかスムーズにいきませんでした。お話が終わるころにやっと集中してくれました。
2冊目の本は「14ひきのおつきみ」。9月らしい本をと選んでみました。作者のいわみらかずおさんのえは、きれいで細かいのですが、遠くの子どもたちには、もちろん見えません。
ところが、それが効して、自然に車座になってくれたので、こちらとしては読みやすい。みんな熱心に聞いて、きれいな絵も見てくれました。
楽しい読み聞かせの時間となりました。
毎回、一番頭悩ませるのが、なんといっても選書です。学年や時期、読むのにかかる時間などを考慮して選んでいきます。
子どもたちの笑顔が楽しみなボランティアです。
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