梅雨時期ではありますが、6月は地元の帯山校区で町内ごとに、社会福祉協議会・自治会共催で「高齢者のつどい」が開かれています。
今年は、介護保険制度が3年ごとの見直しによって4月から保険料が引き上げられるとともに、介護度の低い方々を地域事業へと移していくことや特養の入所条件が厳しくなるなど、今後介護のハードルがますます高くなっていこうとする中での見直しとなりました。
そういうこともあって、「介護保険制度と地域の支え合い」というテーマでの学習を柱とした集いを開いていくことになりました。
(講師は「ささえりあ」にお願いしました)
どこの会場にも、熱心に聞き入ってくださる参加者の姿がありました。
お話のあとは、転倒予防などの体操もありました。
介護はちょっと先と思っている、若い予備軍の私たちにとっても参考になるお話と体操でした。
元気な老後を送ることができるのが何よりです。しかし、どんなきっかけで介護になるかは誰にもわかりません。元気なつもりでも、病気や事故がきっかけで寝たきりということもあり得ます。
介護予防には大いに力を入れながら、しかし介護サービスが必要となった時には安心して介護保険が利用できるという、介護保険の制度設計も必要です。
今期より、厚生委員会に所属することになった私にとって、「安心の介護サービス」は大きなテーマの一つです。現場の皆さんの声をしっかりと聴きながら、その声を議会にも届けていきたいと思います。
今年は、介護保険制度が3年ごとの見直しによって4月から保険料が引き上げられるとともに、介護度の低い方々を地域事業へと移していくことや特養の入所条件が厳しくなるなど、今後介護のハードルがますます高くなっていこうとする中での見直しとなりました。
そういうこともあって、「介護保険制度と地域の支え合い」というテーマでの学習を柱とした集いを開いていくことになりました。
(講師は「ささえりあ」にお願いしました)
どこの会場にも、熱心に聞き入ってくださる参加者の姿がありました。
お話のあとは、転倒予防などの体操もありました。
介護はちょっと先と思っている、若い予備軍の私たちにとっても参考になるお話と体操でした。
元気な老後を送ることができるのが何よりです。しかし、どんなきっかけで介護になるかは誰にもわかりません。元気なつもりでも、病気や事故がきっかけで寝たきりということもあり得ます。
介護予防には大いに力を入れながら、しかし介護サービスが必要となった時には安心して介護保険が利用できるという、介護保険の制度設計も必要です。
今期より、厚生委員会に所属することになった私にとって、「安心の介護サービス」は大きなテーマの一つです。現場の皆さんの声をしっかりと聴きながら、その声を議会にも届けていきたいと思います。
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