2月15日、熊本地震で倒壊していた横井小楠旧居「四時軒」が、復旧を終え、リニューアルオープンしました。
記念の式典が行われました。
「四時軒」は、幕末維新の思想家として知られる横井小楠の旧居です。
横井小楠は、内坪井(現在の熊本市中央区坪井)に生まれ、安政2年(1855)に沼山津に移り住んだ小楠は、家塾「四時軒」を開き、多くの門弟を養成しました。坂本龍馬や井上毅なども「四時軒」を訪れています。
「四時軒」の隣りには横井小楠記念館が建てられており、小楠に関する資料のほか、勝海舟や吉田松陰、西郷隆盛など、小楠にゆかりのある人々の資料も展示されています。
また、「四時軒」から北東方向へ10分ほど歩くと、小楠の銅像や小楠の徳をたたえる碑などが建てられている、小楠公園もあります。
リニューアルオープンを機に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
各記念館は、順次復旧オープンの途中で、暫定的に無料で見学することができます。
記念の式典が行われました。
「四時軒」は、幕末維新の思想家として知られる横井小楠の旧居です。
横井小楠は、内坪井(現在の熊本市中央区坪井)に生まれ、安政2年(1855)に沼山津に移り住んだ小楠は、家塾「四時軒」を開き、多くの門弟を養成しました。坂本龍馬や井上毅なども「四時軒」を訪れています。
「四時軒」の隣りには横井小楠記念館が建てられており、小楠に関する資料のほか、勝海舟や吉田松陰、西郷隆盛など、小楠にゆかりのある人々の資料も展示されています。
また、「四時軒」から北東方向へ10分ほど歩くと、小楠の銅像や小楠の徳をたたえる碑などが建てられている、小楠公園もあります。
リニューアルオープンを機に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
各記念館は、順次復旧オープンの途中で、暫定的に無料で見学することができます。
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