お知らせ!
3月19日(水)は休業し、20日(木)は営業致します。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
夫 筆
№1880 で ” 豚バラブロック肉 ” のローズマリー焼を紹介しました。
今年は6回食べましたが、まだまだローズマリーの枝葉が残っています。
昨年は畑に放置し雪の下で枯れてしまいましたので、今冬はこの状態で鉢植えにして越冬させてみようかと思います。
多分、成功するでしょうネ!
> とらぬローズマリーの・・・ はざんよう・・・
来年はこの状態からのスタートですので、更に大きく成長する事でしょう!
そうなると沢山収穫出来ますので、乾燥させて瓶詰にしようかと計画しています。
スーパーで買うと、お高いですからネ!
> とらぬ・・・
夫 筆
先週末は、” これ ” を目的に来店するお客様が大勢いらっしゃいました。
飯山市HPより・・・
「樹齢500年超と伝えられる高さ36mの神戸(ごうど)の大イチョウ。新緑の頃と金色に染まる秋の美しさは格別で、例年見頃に合わせて「神戸の大イチョウ保存会」によるライトアップも行われる。気根が乳房のように垂れ下がる姿から、母親が乳の出を祈願する風習がある。長野県天然記念物に指定。」
テレビや新聞で紹介された事で、脚光を浴びているみたいです。
今日は天気が良かったので行ってみましたが、大勢のお客様がいらっしゃっていましたネ!
> しごと・・・ しとらんナ・・・
チョッとしたお店でもあれば良いのにナ~って思いました。
> おしごと・・・
追伸です。
大イチョウの場所は、当店から10分程で野沢温泉へ行く途中にあります。
看板はありますが、旧道沿いで分かりにくいので事前に調べてお出かけ下さいませ~
妻 筆
今朝は雨降りでしたが、山々は白くなっていました。
今日は野沢菜漬けを行いましたので、冷え込んで丁度良かったです。
さて、娘が入社してから漬け物は共同作業で行って来ました。
現在、キュウリや白菜の浅漬けは、もう私が教える事が無くなりましたので手出しはしていません。
ですので、野沢菜漬けも私はあまり手出しせずに娘と娘婿の二人に任せてみる事にしました。
娘一人では作業的に無理がありますが、サポート役として夫が名乗り出てくれましたので私は安心して引退できますね!
12月には沢庵漬けも控えていますが、勿論、二人で頑張ってくれると思います。
こんな日が来るとは思っていませんでしたでの、本当に良かったです。
夫 筆
№1886 で紹介した「おばあちゃんのお風呂」・・・
その隣に、大きな日帰り温泉があります。
大きな建物ですので旅館さんだと思い込んでいましたが、数年前に日帰り温泉専門の施設としてリニューアルされたそうです。
知りませんでした。
悔しぃ~~~
って事で、本日は晴天の定休日でしたので、早速行ってきました。
内湯は、木造の湯船に温泉成分が付着して良い彩になってます。
露天風呂は広いですネ~
女房曰く、女性の露天風呂はもっと広いらしいです・・・
そして何より、休憩する場所があります。
一休みしてからもう一度温泉に入れますので、長時間の滞在者にとっては有難いですネ!
夫 筆
いやぁ~、暖かいですネ~
窓を開け、部屋の空気の入替には丁度良いです!
でも、早目に閉めないと日が落ちて寒くなりますので注意・・・
さて、秋と春に必ず行う仕事があります。
それは、当店前にあってJAさんとの境の壁を飾った竹垣の防腐剤塗布です。
竹ガードという製品を使っていますが、一般的なニスと違いサラサラしていて刷毛で塗り易いですネ!
この竹垣は二代目となりますが、作り変えてかれこれ7年が過ぎました。
自分がしっかり管理をしていますので、これから先もまだまだ大丈夫だと思います。
妻 筆
九州は佐世保からお嫁に来た私です。
当初は食材の違いに戸惑いましたが、それも今は昔!
山々の恵が大好きになりました。
その中でも山ナメコがお気に入りで、この季節には温泉とセットで買い出しに出掛けます。
今日はお天気が良く、絶好のドライブ & 買い出し日和となりました。
昔は落ち葉が纏わり付いて洗い落とすのが大変でしたが、最近は綺麗になって売ってますね!
寒い季節ですのでナメコ汁にして食しますが、大好きな水団も入れます。
当店の出汁を使いますので、簡単に出来ちゃいますね!
さて、温泉は津南町の竜神の館へ行ってきました。
露天風呂は、既に冬支度でお湯が抜かれていました。
津南町は飯山よりも積雪量が多い地域ですので致し方ありません。
写真手前の太い手摺は、雪の重さで曲がっています。
夫 筆
自分が代表取締役に就任したのは32歳の時でしたが、還暦も近づいてきましたので、本日より娘に代表権を移す事と致しました。
社長就任から26年が過ぎ去りましたが、思い起こせば色々な事がありました。
当時の会社では意識改革が何より最優先と考え行動を開始したものの、若輩の自分に耳を傾けてくれる社員は皆無・・・
力任せの稚拙なやり方もしてしまいましたが、勿論、失敗の連続となりました。
会社の土台である経理に関しても前任者からの引継ぎは皆無で、総てが一からのスタートとなりましたし、高速交通網やインターネットに対応した集客も新しいアイディアが必要でした。
何れにしても、時代に合った経営を模索し確立させる事を目指していました。
努力の甲斐が実りそこそこに纏まり始めた矢先、心臓の手術を受ける事となってしまいこれまでかと思いました。
また、3年前の浸水被害時にはやはりもうダメかと・・・
何れにしても、諦めることなく前進を続けた結果、何とか現在の姿を創り上げる事が出来たと自負しております。
これからもお客様にご支持頂けるお店を目指し精進してまいりますので、新社長共々、宜しくお願い致します。 m(__)m