お知らせ!
新年は、通常通り1月2日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
夫 筆
お盆休みを3日間頂きました~。
と言う事で、当たり前のように温泉に突撃
でも、暑い場所は嫌なので近間の草津温泉にしました。
今回は日帰りじゃ~ありませんよ~! 止まり・留まり・泊まり~です!
そのお宿は大手の資本が入った新しい旅館で、
老舗の旅館と比べてみると、
施設・サービス・システム・社員年齢など至る処に目新しい風が吹いていますネ。
どちらが良いという訳ではありませんが・・・。
さてお風呂ですが、草津ですからお湯が良いのは当たり前~。
加えて楽しめる工夫が沢山ありました。
特に貸切風呂が三つもあり、ランプの点灯表示によって自由に使えるというものでした。
面白い・・・。
大抵はフロントに連絡して、予約して、また連絡して・・・、面倒くさい!
通りすがりに空いていれば何時でもOKなのは気楽で良かったです。
内湯も色々と工夫を凝らしてあります~。
写真は内湯から露天風呂を眺めた処。
そして草津ならではの薄緑の湯花。
ただ、内湯の中には塩素の匂いのする場所もありました。
お湯の量がお風呂の必要量を賄えないのでしょうね!
都合何時間お風呂に入っていたのか自分でも分からない・・・。
そんな温泉三昧のお休みでありました~。
> なんや~、いつもと一緒っつ~こっちゃな。
帰り道、志賀高原白根山付近では気温が13℃に。
涼しい~っていうか寒い~。
夫 筆
№28で紹介した ”おやまぼくち”。
蕎麦好きが高じて、昨年種を蒔いてみました~!
一年前は6月の書き込みでしたが、あれから早いもので一年余・・・。
”おやまぼくち” は一冬を越して、こんな感じになりました~。
ただただ放っておいただけなんですけど、花が?咲きました!
アザミの一種と聞いてますが、種ができると洋服にくっつく ”あれ” ですよね~。
この花が種になると思いますので楽しみですが、種を採らずにそのままになるかもネ。
実は、これが ”おやまぼくち” かどうか良く分からない程の知識しかありませんが、
この地域では古くから蕎麦の ”つなぎ” として、葉の繊維を蕎麦に練り込みます。
蕎麦粉を分けて頂いているお蕎麦屋さんの話では、
つなぎの小麦粉が貴重であった時代に生まれた技法らしいのですが、
今では地域の名物になっています。
無味無臭で、蕎麦に入れる量はホンの僅か・・・。
今現在のの蕎麦粉ならば、つなぎは入れなくても十分なんですけどネ!
さて、葉っぱから繊維だけを取り出すのには、乾燥させてから手で揉むとの事ですが、
これが大変な作業なんだそうです。
知人のお蕎麦屋さんは重層で煮溶かしてしまうと言ってましたけど、
自分は手でコスコスやってみたいと思います。
> そりゃそうだわな~ これっぱっチ~
問題は、葉がどの状態の時にやったら良いのか分かりません!
夏は暑いから、秋までほっといてみよ~っと。
夫 筆
№48・66・134でも綴りましたが、当店には色々飛んできます~。
今回は何と 「オニヤンマ」 が・・・。
ま~、珍しくもないのですが、ドアを開けていたら厨房に迷い込みました!
> そりゃ田舎やから、何でも飛んでくるわな~。
当店の厨房のすぐ外には、鰻の立て場があります。
立て場とは、プラスチックのザルに鰻を入れ、上から井戸水を落としている場所です。
そこへ水の匂いを嗅ぎつけたトンボがやってくるという訳です~。
秋も深まると、赤トンボが大勢でやって来ます。
水に尾をチョンチョンって感じでネ!
あれって卵を産み落としてるんですよね?
違いますかね?
鰻の立て場で卵を産み落としても可愛そうなだけですけど、
トンボがやってくる事で子供の頃の楽しかった季節が蘇りますネ~。
夫 筆
今日は飯山の花火大会でした~!!
昨年は №53 で長々と花火大会の思い出話を綴りましたが、
今年の花火は、皆、震災の復興支援を想いながらの観覧であったと思います。
しかし、各地の花火大会や祭りを行う事で復興が進む訳ではありませんし、
地盤沈下が止まらない日本そのものが浮揚する力にもなりえません。
でも、せめて伝統の祭りを楽しむ気概を次世代に繋ぎたいとは思います・・・。
> それが日本の将来に繋がるんとちゃうの?
なんて偉そうな事言っていても、この時期は ”ほとほと” 疲れ果てていますので、
花火は当店の屋上からチョット観るだけです~!
もう20年以上会場には出向いていませんネ。
追伸・・・
花火の写真はパンツ一枚の姿で屋上から撮ってます~
暗いので他から見えませんが、花火の明るさで見え隠れしています~^^;
> ほんとにパンツ一枚履いとるんやろナ~!
妻 筆
お暑っ~~~ございまス~!
いつもと変わらずの夏でございますネ~。
いつもと変らず、いつもの夏・・・。
当り前の事に幸せを感じ、また考えさせられもする ” 夏 ” になっております。
さて、当店は超繁忙期のお盆に突入・・・。
体調管理には十二分に気を付けなければなりません。
体調と言えば ” 食 ” が重要になってきますが、
当家の食材の買い出しは、ご近所のスーパーに週に一度となっております。
忙しいのと暑いのと大量の買い出しはトリプルパ~ンチ。
買い物の後、直ぐに帰ってもアイスは溶けちゃいますしネ~。
> そりゃ大変な訳だわナ~
若いころは色々と料理していた我が家の夕食も、大分様変わり致しましたです。ハイ。
まっ、薄味のカロリー控えめ食事は年相応ですので良しとしましょうかネ~!
> そりゃ年相応が一番やわ~。 なんてったって!
> でっ、今頃聞くのもなんなんですが、 お・い・く・つ?
当店では、うなぎに添えられる事が多い山椒をテーブルの上に置いていません。
でも、隠すようにお店の隅にそ~と用意してあるんです・・・。
先代の頃には、お客様の申し出がなければ山椒の存在は無い事に!
今もその路線をなんとか守っているのですが、
要するに、山椒はあまりかけて欲しくないという事なのです~。
でも、うなぎには付き物の嗜好品ですからご用意をしております。
お酒の飲み方と同様に、食される方の自由にされるのが一番良いとの考えです。
その山椒の新しい入れ物が出来上がって来ました~
当店のロゴが入った器に山椒を入れてお出ししていますが、良い感じでしょ~!
ついでにお値段の方も良いんです~!
長年使いこむと色合いも渋くなってきたりしますが、
何故か何故か~、無くなっちゃうんですよね~。
少しずつですが何時の間にか・・・。
と言う事で、今回は15個ほど作ってもらいました~。
今度は無くならないように。パンパン
夫 筆
今回は№11で紹介した津南クアハウスから少し先の ”竜神の館” です。
当店からは一時間程というところでしょうかネ~!
当店所在地の飯山から広い田舎道をドライブがてらテクテクと・・・。
なんとも言えない至福の時間であります。
お湯の匂いはス~とした感じでしょっぱいです。
> 何が ”ス~” なんかよう分からんナ~
最初はお香でも炊いているのかと思ったのですが、温泉の匂いでした。
そして、何と言ってもこの温泉は露天風呂が売り!
広い露天の真ん中に石づくりのスチ~ムサウナが ”でん” と構えています。
温泉の周りは畑と山しかなく、誠に癒される空間となっていますが、
お風呂は小高い木柵で囲まれていますのでチョット残念。
トラクターしか見当たらないので、眼隠しは要らないのにネ・・・。
まっ、女性風呂と男性風呂が入れ替わりますので仕方ありません!