お知らせ!
新年は、通常通り1月2日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
夫 筆
今回の温泉紹介は、当店から小一時間のいつもの ”まきばの湯” です。
湯船の淵が木造なのは誠に趣があって良いのですが、
どの温泉も滑り安く、とっても危険です。
見かけは悪くなりますが、この温泉も対策を施していますネ~!
露天風呂も同様です・・・。
以前、この場所で遭遇した出来事なのですが、
湯船の淵で滑り、そのままお尻からドボン~
一歩間違えていれば、後頭部を淵に叩き付けているところでした。
そうなれば只の怪我では済みませんので、皆様、お気を付け下さいませ・・・!
> あんたが一番お気を付けなさいませ・・・
さてさて、休憩室の一画にマッサージ処があります。
その入り口の看板に、こんな書き込みが~!
こういうの、大好きです・・・。
自分も彼女募集しようかしら・・・ なんてネ・・・
> あ~ぁ、やってもうたナ・・・
夫 筆
いつもの業界紙からの紹介です・・・。
鰻は毎年5月~6月にマリアナ海峡あたりで生まれます。
半年かけて日本に辿り着く頃には、6㎝程の透明なシラス鰻になっています。
アリストテレスが言った「馬の毛変じて鰻となる」は、間違いだった様です。
シラス鰻の漁期は12月~4月までと定められ、
北は茨城から南は鹿児島まで、認可を受けた専門の漁師さんが採補します。
闇の大潮で凪の時に豊漁が見込めますが、
真夜中にほんの僅かな明かりの元、シラス漁は行われます。
地域の条例によっては、一匹一匹をタモですくわなくてはいけません。
シラス鰻の話題が駆け巡っていますが、
現在、業界がブっ潰れるかどうかの瀬戸際に変わりありません。
安過ぎてもいけませんし、また高過ぎても困ります。
うなぎ資源の確保を鑑み、そこそこ適正な価格で活鰻の流通を望みます。
妻 筆
昨日、長崎弁のお客様にご来店頂きました。
なんでも、長崎から四国へ嫁いで10年間の長きにわたり、
当店から15分の野沢温泉に毎年訪れているそうです・・・。
野沢のお湯の虜って感じなのでしょうかネ。
四国から毎年って本当に凄いですネ~!
でもでも、当店にご来店されるのは初めてなんだそうです。
気に入ってもらえた様子でしたので、またお越し頂けるかしら・・・。
長崎弁でお客様と話せるのはとても楽しいですし、癒されます。
来年も待ってま~す。
夫 筆
今回の紹介は、うなぎ兄弟・・・。
当店では、5代目の自分と弟が中心となって頑張っていますので、
そんな感じで創ってみました~。
> 弟さんの初出場~
大きく写ってますが、箸置き程の大きさしかありません。
以前、いくつか同じようなものを創ったのですが、
ご来店のお客様に売れてしまいましたので、この度、追加制作を致しました。
その ”うなぎ” をお買い求められたそのお客様に尋ねた事がありました。
この ”うなぎ” を買われて、どうされるんですか?
って・・・。
お客様曰く、
せっかく来たんだから ”記念に” ですって。
おぉ~っ、自分の作品を記念に~!
うれぴ~。
> 何でも良かったんやろナ~。そのお客さん。