お知らせ!
11月26日~28日は、3連休となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
夫 筆
当店にご来店頂くお客様の中で、膝が痛くって2Fに上がれない方が大勢います。
上がれたとしても、畳の部屋はダメというお客様も・・・。
そんなこんなで、数年前に2Fの一室を椅子席に改装しました。
実は、女房も膝に爆弾を抱えています。
数年前に半月板の損傷で手術をしましたが、今回はもう片方の膝で再発!
一昨日退院してまいりました。
説明の紙がくしゃくしゃになってしまいましたが、
どうも半月板が砕けてゴミ状態になり、それが骨に当たって痛むようです。
当初リハビリ系の大きな病院へ行った時には、
膝上の筋肉を鍛えるように指示され、
その通りにウエイトを足首に巻いて運動していたのですが、
それでは良くなるはずはありませんよネ!
膝の痛みに悩んでいる方は、
もしかしたら女房のような原因によるものかもしれませんので、
早めに相談された方が良いと思います。
酷くしてしまうと、後々大変になりますので・・・。
夫 筆
今回の温泉は、当店から20分程の ”馬曲温泉” です。
これで ”まぐせ” と読みます~。
山の上に位置する温泉で、
その昔は、辿り着くには馬が曲がる位大変な道だったと思いますネ!
現在はそんな事ありませんが・・・。
その馬曲温泉は、お隣の木島平村。
前回紹介した当店のお米は、総て木島平村の宮崎さんにお願いしていますが、
山並みを背に飯山方面を見下ろす景色は他の温泉とは一線を画します・・・。
しかし、そのウリの景色を堪能するはずの男性露天風呂はあまり広くなく、
よって今まで寂しい思いをしておりましたが、
この度、改装に至ったとの事でしたので久しぶりに訪れてみました。
手前は改装前の露天風呂のままなのですが、その奥のスペースが新設されました。
最高~です・・・。
二段構えとなった露店風呂は、全体として3倍位になった感じを受けましたネ~。
これは反対側の奥から撮った写真です。
相変わらずの欠点は、露店風呂に洗い場が無い事ですかネ。
夫 筆
皆様、父の日は如何お過ごしでしたでしょうか?
楽しかった方、期待外れだった方^^; 悲喜交交。
でも、月曜日は平等にやって来ます!
> 期待外れだった方やナ・・・
さて、いつもの業界紙からの紹介です・・・。
バッテリーの二人を夫婦に例える事がありますが、蒲焼とご飯も同じ。
夫役の良い蒲焼には、それに答える女房役のご飯が必要不可欠・・・。
そのお米は良質で、粘りが強い米よりは粘りの少ないお米を選びます。
当店のお米は地元ブランド米で有名な木島平村産です。
その木島平の宮崎辰昭さんのお宅に総てお願いしています。
収穫されたお米はモミの状態で温度管理され、
当店にはその都度5俵ずつお願いして持ってきてもらいます。
その5俵は当店の保冷庫にて管理していますので、
お米の劣化は最低限に抑えられています~。
お米の銘柄ですが、以前はコシヒカリ100%だったのですが、
業界紙の書き込みの通り粘りが強すぎると感じましたので、
現在は粘りが少なく、暑さに強い銘柄を30%まぜています。
秋に暑すぎた昨年は、
割れてしまうお米が多くなりましたのでその対策を兼ねました。
どちらも宮崎さんのお米ですので美味しいですヨ~。
妻 筆
当店のパンフレットには、漬物を漬けている私の写真が~。
パンフ作るときに ”いやだ~” って言ったんですよ、夫に・・・。
でも、顔半分しか写っていないので、ま~良いかなんて思っていました。
が・・・、 本日、お客様がお会計の時に一言。
私、九州の人間なんだけど、奥さんに宜しく伝えといてネ!
って・・・。
パンフには私が九州から嫁に来ている事が書かれていますので、
それを見たお客様が声を掛けて下さったのでした。
しか~し、写真の人物と私は別人と判断され、この様なエピソードが誕生~。
何故かと言いますと、私が日々美しさに磨きをかけているからで~す。 ^^V
なので、致し方の無い事と言えます・・・。
でも、その後お客様には私です~ってバラしましたけど・・・。
> 写真が20年前って事やろナ~。どや、ズボシやろ・・・!
夫 筆
写真は、当店で 「うな丼」 にタレをかける時に使っているものです・・・。
自分が物心付いた時からず~とこれです。
しかし昨日、おふくろがポツリと一言!
私が来たばかりの時は、ホタテの貝殻だったのヨ~
以外と上手くタレがかかるのよ、これが・・・!
え~~~ マジ・・・。
上手くタレがかかるのは良いとしても、量が良く分からないんじゃ~。
そんでもって、割れるでしょ~。
そんでもってそんでもって・・・。
ついでに思い出しましたが、その昔はビニール袋がないので、
スプーンマークの砂糖の袋を洗って使ってましたっけ。そう言えば・・・。
薪でご飯炊いて、薪でお風呂沸かしてましたっけ、そう言えば・・・。
鰻を焼いた後の残りの炭を、掘りコタツに入れてましたっけ、そう言えば・・・。
> おたく・・・ おいくつ・・・?
夫 筆
自分は蕎麦が好きです。
数年前から自分で蕎麦を打って食べるようになりましたが、乾麺も良く食べてます。
週に3回~4回ほどですが・・・。
> アタマん中もハラん中も、蕎麦だらけやナ~
飯山地域では蕎麦のつなぎとして、オヤマボクチの葉の繊維を練り込んだりします。
オヤマボクチの花を№194でも紹介しました・・・。
どうせならそれも自前で栽培してみたいと思い、お店の裏の隅に種を蒔きました。
首尾よく、葉はそこそこ収穫出来たのですが、問題はその繊維の精製なんです。
ある方に聞いた所、乾かした後、手でもんで手でもんで手でもむんだそうです。
チョットやってみましたが、自分には無理がありましたネ~。
そして試行錯誤の結果、手間暇掛けずに綺麗にする方法をあみ出しました~。
写真は、まだ乾く前ですが精製後のオヤマボクチです。
一握り分の量ですが、やり始めて30分位で仕上がりましたネ~。
手でもむ作業は一切ありませんし・・・。
ふっ フッ 負 ~。 (^^♪
教えませんヨ~。
聞かれるまではネ・・・。