お知らせ!
3月19日(水)は休業し、20日(木)は営業致します。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
妻 筆
今日は、北海道は稚内からのお客様がお見えになりました。
お寺の住職との事でしたが、僧侶姿がとてもステキな方でした。
ここ数年は夫も坊主頭なのですが、違います・・・ネ!
> 私は九州の生まれです。
と話をしていたら、お隣のお客様が
> うちの娘は長崎の諫早に嫁いでいるんだけど・・・
との事!
> 私は佐世保なんです!
って思わす叫んでいましたた~~~
その後、北海道から九州まで話が繋がって大騒ぎ~~~
他にお客様が居なくって良かった
因みに長崎へお嫁に出したご夫婦は、
娘会いたさに1000キロの道のりを車で行かれたそうです。(高速1000円を使って)
酷暑の夏に何で九州に・・・ と九州生まれの私は思ったりします~~~
夫 筆
長い季節を夫婦として添い遂げるには、
あせらずにじっくりお互いを知る為の時間が
その時々に応じて必要となります。
その事を ”両者” が求め合わなければ、
夫婦関係はアッという間に崩れ去ります!
> おっ。 いつもと違う切り口・・・ 何かあるな~これは・・・
その上で重要なのは、相手の弱点を握っておく事が重要となります。
> やっぱり・・・ いつもの・・・ ながれ・・・ かな~
お互い様と言えばそれまでですが、今日は女房の弱点を捕まえました!
> はっ? 捕まえた?
そうなんです。 家の中に入り込んだものを・・・!
誰が見てもすぐ分かりますよネ~
そうです。コウモリです。
この界隈はこうもりが多く、
ほんのちょっとの隙間から屋根裏に侵入され大繁殖なんて事も!
当店も一時期は苦しみました。
何処から入ってくるのか分からないのですが、夜になるとパタパタと・・・
客室に隠れていたりすると、翌日掃除の時に大騒ぎ~^~^になります。
因みに、当方の子供達はコウモリが大好き!
その訳は・・・
何と、コウモリを捕まえるとお小遣いが出るんです~
勿論、コウモリが苦手な女房から・・・
よって当家にコウモリが入り込んだその夜は、
逃げ廻る女房を尻目に、
目を輝かせて網を振りかざす子供達とで大騒ぎになるのでした。。。
夫 筆
№37 の万座温泉のリベンジに行ってきました~
> また行ったの?
ま~ま~・・・ ^~^~
前回は天気が悪く、思ったような写真が撮れませんでしたので今回こそはと・・・
しかし、今回も霧雨状態!
そんな中でもなんとか景色を・・・ と。
中央奥の霞がかっている白いくぼみが、火口です。
火口からは噴煙が立ち昇っているのですが、
くっ悔しい~~~。
またもやお伝えできませんでした! この迫力。
次回リベンジの計画は来年になりそうです・・・
それはそれとして、帰り際に別の温泉に行ってきました。
> そんなに温泉に行ったら、” ち◎ち◎ ”がふやけるんじゃないの~
大丈夫! もうふやけてるから・・・
> うゎお~! (いつもすいません。こんなノリが好きなもので・・・)
何処の温泉かといいますと、
№16 で紹介した、わくわくの湯のすぐ近くにある ” とらやの湯 ” です。
新しい日帰り温泉施設で、宿泊もできるようです。
あっさりとしたお湯がお好きな方にはお勧めですが、脱衣所が狭いのが難です。
更にこの近くには角間温泉の日帰り施設もあり、(やっぱり新しいです・・・)
私達にとっては何とも魅力的な地域です。
勿論、この地域には温泉旅館も立ち並んでいますので、
日帰り入浴できる旅館も多く、お湯を存分に楽しめますヨ!
お猿の温泉で有名な地獄谷もこの近くなんです。
今度行ったらお猿のリポートしますネ!
夫 筆
今日お見えになったお客様からの申し出です。
> うな重の器を4個ほど譲ってほしい・・・
過去にそんなお話もありましたが、4個とは驚きました~
当店のお重は、長野県は木曽平沢の漆器処で手塚さんという方にお願いしていますが、
葵の沈金を施した器は私が生まれる前からのデザインだそうです。
勿論、木地に漆を塗り重ねたものですが、本物は傷みも激しく管理も大変です。
半ば、意地で維持しているようなものですかネ ~^^~!
分かりました? いまのジョーク・・・
かなりレベルが高いので、一応聞いてみました。
因みにこのお重、一個 (17,000円)ですが、お客様はお弁当箱にするのだとか・・・
何が入るんでしょうネ~
このお重の中には・・・
夫 筆
一昨日、お店の前の登り看板のメンテナンスをしました。
木の看板なので、定期的に手を入れないと大変な事になってしまいす。
この木の看板ですが、すぐ近くの小学校が新築される時に伐採された銀杏の木なんです!
勿論、自分が通った小学校ですが、この銀杏の木にも思い出が詰まっておりまして・・・
大木と呼べるほどの銀杏で、確か二本並んでいた記憶があります。
掃除の時間に大量の銀杏の実を裏の川で洗う作業がありましたが、
ご存じの通り臭いんですよネ~ 銀杏の実は・・・。熟れるほど・・・。
みんな嫌がっていましたが、掃除の持ち場は当然の事ながら順番です。
仕方なしにゴム手袋はめてゴシゴシやってましたが、いるんです。
必ずなるやつが・・・!
> どうなるの? 何が・・・?
知らないんですか~
銀杏はかぶれるんです。弱い子は次の日に顔がパンパンに
でも、一度かぶれると免除されます。銀杏洗いから・・・。
羨ましいやら、かぶれたくないやら微妙なところですがネ~
因みに洗った銀杏は1個1円で売れるから頑張れ~~~と、
先生から発破をかけられていました。
妻 筆
今日ご来店頂いたお客様は、 ”群馬県みなかみ町” からのお客様でした。
それも、当店のうなぎだけの為にお運び頂いたそうです。
有り難い事です~~~ ホントに。
車で2時間といったところですが、
途中で工事ばかりしている峠を越えてこなければなりません。
何故そんなに詳しいかと言いますと、みなかみから少し上った所に谷川温泉がありまして、
そこにお気に入りの宿があるんです。
№56で紹介した宿と同様で、
私たち夫婦の間では三本の指に入るお気に入りの旅館です。
開田高原の宿との共通点は、周りに何も無い一軒宿。
温泉街で買い物は出来ませんが、自然に囲まれた贅沢な空間が迎えてくれます!
そんな事書いていたら行きたくなりました~~~
が、しばらく訪ねる事は叶いそうもありません。 残念です!