お知らせ！
当店の定休日は木曜日ですが ・・・
新年は、通常通り１月２日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
新年は、通常通り１月２日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。
夫 筆
この写真は、南極基地内の窓を写したものです・・・。 
ガラスが雪で割れないように、窓枠ごと木材で囲っています。
現在はその囲いごと雪で埋もれ、昼間でも真っ暗になっています～！
っって、本当は当店の休憩室兼・事務室兼・応接間の様子なんです。 
女房の実家、九州の友達がブログを観ているようなのでUPしてみましたが、
こんな処に住めるの～、って思っているでしょうネ～。きっと！
そこのニヤニヤしている ” あ ・ な ・ た ” の事です。 
まっ、何とか住んではいますけど、今冬は本当に厳しい雪の量となっています。
来月の11・12日には雪祭が開催されますが、
これ以上の降雪があれば、開催に支障をきたす状況になってしまいそうです。
今週もず～っと雪マークなんですよネ～。天気予報は・・・。 
因みに先程の雪窓ですが、
雪に埋もれてしまうと暖かいので、凍って窓が開かないという状態にはなりません。
夫 筆
雪の量が物凄くなってます・・・。
毎日々雪かきで、も～写真を撮る気にもなれません～！
NHKのニュースでは、今回の寒気で野沢温泉が一番積もったとの報道がありました。
当店はその野沢温泉から車で１５分程しか離れていませんので、
さほど変りない雪が積もっています。 
自分の仕事がなんだったか良く分からなくなってきました、ホント・・・。
＞ どうせ暇なんやろ～。え～やないの、仕事があって！
でも、体を動かすとお酒もご飯も美味しいんですよネ～！ 
夫 筆
うなぎ関係者の方のブログに、
シラスウナギの事が分かりやすく解説されていましたので転載します。
許可は取っていませんが、お許しくださいませ・・・。 
シラスウナギの一生。 
親うなぎは育った河川から海に向かい定点で産卵します
卵はフィリッピンの東、赤道付近で孵化し
北赤道海流に乗って西に移動
フィリッピン北で北上し黒潮と合流
親ウナギが育った河川を目指します
ホントに不思議です
漁は11月中旬に台湾から始まって4月韓国で終わります
日本で採れたシラスウナギは円/kgの商売ですが
台湾、中国の商習慣は1匹いくらの商売です
台湾で採れ始めのころは1kg/5000匹の大きさですが
シーズン最後になると7000～8000匹と細かくなります
韓国で採れる頃は10000匹と当初の半分くらいに
なるようです
人工孵化に成功したとはいえ、まだまだ謎が多い魚です。
このシラスウナギの相場が通常は20～30万円／㎏位なのですが、
今現在は250万円なんて数字になってしまっています。
＞ 金の相場がどの位か知らんけど、近いんとちゃう？
妻 筆
昨日お越し頂いたお客様・・・。
飯山に撮影の仕事で来ていて寄ったんだヨ～
と声を掛けて下さいました。
私は ＞ お天気で良かったですネ～！
先週はず～っと雪降りだったんです・・・。 って言ったら、
お客様 ＞ その雪降りを撮りたかったのよネ～。 っって。
ドヒャ～ 
確か天気予報は明日も明後日も晴れマークだったような・・・。 
九州出身の私には気持が痛いほど分かりますが、こればかりはどうにもなりません。
そう言えば新聞に大きな記事で出てました。
商店街のアーケードの雪下ろしを一斉に行うとか・・・。
何でも、個々に対応するには雪が積もり過ぎてしまった結果なのだそうです！
今冬は、雪下ろしで亡くなられた方が社員の知り合いらしいのですが、 
ご冥福をお祈りすると共に、作業をされる方は本当に気を付けて下さいませ。
夫 筆
№242でお願い致しましたが、本日より価格の改定となります。 <m(__)m>
値上げの要因はシラス不漁による活饅の暴騰にありますので、
（年明けからの値上がりのスピードは、もの凄いものがあります）
要するにシラスさえ採れれば良いのですが、現在は・・・。
そのシラス漁についてですが日本養殖新聞によりますと、
葉が大きくて後に続ているような気配。
葉とはシラスの全体の形のことですが、
大型のシラスの後には、
普通サイズの本隊の群れが来ているというのが通例です。
中国や台湾は河川の外洋で小型船で網を曳きますが、
日本では資源保護の理由から外洋でのシラスうなぎ採捕は禁止されています。
つまり河川での漁に限られているのですが、
今月の23日に闇の大潮がやって来ますので、
力の弱いシラスが岸に近づき易い条件が整います。
その時には海が荒れずにいて欲しい～！
お願い神様仏様・・・。 
夫 筆
本日は阪神淡路大震災から17回目の1月17日です。
№225で紹介した作品に火を灯す日がやってきました。
昨年の3月11日を機に創った陶芸作品なのですが、
店内の陶芸作品群の中の一角に飾ってみました。
勿論、3月11日にも火を灯す予定です。
夫 筆
№ 210でいつもの業界紙から蒲焼の話を紹介しましたが、
今回は白焼のお話です・・・。
白焼の語源は、蒲焼が茶色なのに対して白いからというのが定説のようですが、
素焼きが訛ってシラヤキとの説もあるようです。
うなぎにはあらゆるビタミンやミネラルが豊富に含まれていますが、
残念ながらビタミンＣだけは含まれません。
ワサビを添えれば完全栄養食になります。
当店でも白焼は人気となっていますが、ワサビ醤油で召し上がって頂いております。
理に適っていた訳ですネ！ 
タレの付いた蒲焼でもワサビは合うんですヨ～。
その場合はお好みで、みじん切りのネギも添えても良いですネ！
夫 筆
気持ちが暗～くなってばかりではいけませんので、
仕事の後にご近所の戸狩温泉へ・・・。 
ここ数日は降雪も落ち着きましたので、大分除雪が進んだ感があります。
それでも露天は雪中風呂状態・・・！
女房が言ってました～。
露天風呂の雪でミッキー創ってあったヨ！
連休中に訪れた方が頑張ったんでしょうネ～。 
露天風呂に浸かりながら黙々と・・・。
これを聞いた自分は、今年の 「いいやま雪まつり」 時には、
お店の前にウナギを創ってみようかナ～なんて思ったりしました。マル。
＞ ま～思うだけなら誰でも出来るけどナっ！
＞ あっ、そうそう、新年の挨拶がまだでした。
今年も手加減せずに突っ込み入れますので、ご支援宜しくお願い致します！
夫妻 筆
拝啓 寡雪も困りものですが、今冬の大雪は雪国の皆様でも手を焼いておられる事と推察致します。
平素、お得意様に於かれましては当店をご利用頂き誠に有難うございます。
さて、2年連続のシラス不漁の為、活饅の相場が高騰しているのはご存じの通りでありますが、今冬のシラス漁も現在のところ厳しい状況となっており、
何とも信じ難い事なのですが現況はシラス1キロ220万円を突破してきました。
お得意様各位には幾度となく価格の改定にご理解を賜り心より感謝をしておりますが、この猛逆風を受け、当店も昨年の7月の値上げに続き再度のお願いをせざるを得ない状況となってしまいました。
現在、鰻加工品の工場等は操業を見合わせており、天然資源に頼る現在の鰻養殖の限界を感じているところでもあります。
新聞紙上等で報道されている通り、完全人口種苗の研究はかなりのところまで進んでいますが、将来の資源確保を睨み一刻も早い安定したシラスの供給が望まれます。敬具
☆ 新価格でのご提供は１月１８日（水）～を予定しております。
妻 筆
本日より、１２月初めに漬けた沢庵漬けが登場～。
味見をしたら丁度良い加減でだったので、ホッ。
沢庵漬けだけは途中で味見が出来ませんし、後で調整も利きません。
でも、漬けるのが嫌だな～って思わないのは、
お客様からお褒めのお言葉を頂けるからです！
以前、一年間の漬けものの移り変わりを間違えずにおっしゃった方がいました。
当店の社員も怪しいのにですヨ～！
本当に嬉しくなってしまいます、そんなお話をされると・・・。
さて、年末年始の大雪で当店の裏はこんな状態になってしまいました。
でも、春先にこの残雪で沢庵の樽を雪に埋めますので、もうチョットあっても良いかナ～。
なんて・・・冗談です。本当に大雪で雪害って感じになっています。
明後日からまたまたお天気は雪が続きそうですし・・・。
話を戻して、漬けもののお話。
沢庵漬けは１本４００円でお分けしております。
宜しければお声を掛けて下さいませ～。 
妻 筆
昨年末から白菜漬けに代わり、野沢菜漬けとなっています～！
でも、昨日こんなお客様が！
お客様 ＞ 白菜食べたくって来たのに～
って・・・。
春には白菜をお出しできますので、
白菜ファンのお客様はそれまで野沢菜で辛抱して下さいませ。
さて、今冬は早めの降雪でしたので、漬けもの達にとっては好環境・・・。
まだちょっと青臭い浅漬けの野沢菜ですが、それでも美味しく醸されました。
写真は野沢菜だけですが、今の時期は横に白い大根の酢漬けが添えられます。
沢庵漬けが樽出しされれば、白から黄色の大根に取って代わります～！
野沢菜は味が変わってしまいますので持ち帰りはお断りしていますが、
大根はお土産に出来ますので、宜しければ声を掛けて下さいませ～。
夫 筆
新年 あけまして おめでとうございます・・・！！
昨年中は当ブログにご訪問頂き、誠に有難うございました。
本年も頑張って書き込みをしていきますので、宜しくお願い致します。m(__)m
さてさて№108で紹介しましたが、
昨年のお正月には自分が描いた ”あけまして・・・” の文字をお店に～！
ま～、今から思えば勢いとはいえ思いきった事をしたものです。
しかし今年は流石に自粛して、 
昨年入社した字が上手な社員に書いてもらいました！
昨年はドキドキしていましたが、
＞ お客さんから何言われるか分からんもんナ～
今年は楽々～。
まっ、楽々し過ぎるのもいけませんけどネ～！
